決めつけるな！男性が【言われたくない彼女の言動】って？

長く付き合っていると彼氏の言動のパターンが分かってくるようになりますよね。こういう表情をしているときは笑いをこらえているときだなど、他の人には分からない小さなヒントで気付くことができるようになります。


彼氏のことを分かっているのが嬉しくて、ついつい口に出してしまうこともあるでしょう。しかし、彼氏はその決めつけを嫌がっているかもしれません。そこで、男性が分かったふりをして欲しくないと感じる彼女の言動について紹介します。

失敗した後で言ってくる

何かやろうとして失敗した後で、「失敗すると思った」と言われると分かってるふりをするなと思われてしまいます。失敗することが分かっていたのならば、先に言ってくれればよかったじゃないかと感じるのです。


後から言うことは誰にだってできます。それなのに、私はあなたのことが分かっているからどうせうまくいかないと思ってたというニュアンスで発言されると、イラっとすることになります。分かっているのなら、最初に言うか失敗しては言わないかどちらかにした方が良いでしょう。

自分の価値を主張してくる

彼女と一緒にいるのは楽しいですが、たまには一人でいたいときもあります。それなのに「私がいないと楽しくないでしょ」といった自分のありがたみを分かって欲しい発言にイラっとする男性は多いです。


このような挑戦的な発言をされると、別にあなたがいなくても楽しいと反発する気持ちが沸き上がってきます。彼女だけが俺の楽しさのすべてじゃないと感じるようになり、別れに繋がることもあるのです。

ファッションにケチをつける

自分の方が彼氏に合うファッションが分かっている女性に多いのですが、彼氏が新しいジャンルの服装にチャレンジしたときにケチをつけていませんか?「そういう服は似合わない」などと否定することで彼氏のひんしゅくを買っているかもしれません。


ファッションを否定されると自分自身を否定された気持ちになります。新しい服装にチャレンジするのは今までとは違ったことがしたいという彼の心の内を表しているのです。それなのに否定されると、俺の気持ちなんてわからないくせにと思われることになるでしょう。

血液型で縛る

血液型に合った行動をすることで「〇型だからだね」といった様な発言をされると嫌な気持ちになるという男性もいます。血液型というよりもこれは性格だから、一括りにして決めつけないで欲しいと感じるのです。


彼を褒める内容で血液型を比喩に出すのはいいですが、彼を貶すときには使わない方がいいです。「〇型だから仕方ない」なんて呆れた口調で言われてしまうと、彼氏も反発心が芽生えることでしょう。

決めつけないで！

今までのパターンから大体予測できて、決めつけてしまうこともあるでしょう。


しかし、決めつけられた相手はいい気がしません。今回は違うかもしれないという考えを頭の片隅に置いておきましょう。
(ハウコレ編集部)