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野菜が進む! ごはんが進む! 時短料理の救世主、マルシマの『国産大豆そぼろのベジ辛醤』で焼飯を作ってみた!

  • 2021.3.26
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健康な身体をつくるためには、バランスのとれた食事が大切。分かってはいるものの、なかなかゆっくり料理をする時間がない…! そんな忙しい日は、おうちでパパっと『国産大豆そぼろのベジ辛醤』を使って時短料理を作ろう! 植物素材100%のヘルシーな調味料で、野菜ともお米とも相性抜群! 混ぜるだけで簡単に、いつもの料理をグレードアップさせることができるという。忙しい主婦の方や、これから新生活を迎え、毎日の食事が不安…という方にもおすすめだ。

メインにも、サイドメニューにも! ヘルシーなのに食べ応え抜群な調味料

ご紹介するのは有機(オーガニック)認証品や自然食品などを製造・販売している株式会社純正食品マルシマ(広島県尾道市)の『国産大豆そぼろのベジ辛醤』(1袋80g〈40g×2〉・価格 税抜 218円・発売中)。

畑のお肉と言われる「国産大豆そぼろ(ミート)」や、尾道産ジャンボにんにく、有機(オーガニック)醤油などを使用したプラントベースの「醬(ジャン)」で、添加物、化学調味料、たんぱく加水分解物不使用の、身体に優しい調味料だ。
ピリっと辛いアクセントで、ヘルシーなのに食べ応え抜群なのだそう!

そのまま温野菜のタレとして使ったり、きゅうりと和えて「きゅうりのピリ辛和え」にしたり、チャーハンの味付けや汁なしまぜ麺に使用するなど、サイドメニューからメインディッシュまで、簡単にアレンジレシピを作ることができるという。

マルシマのおすすめは、手軽に野菜がたっぷり食べられる「ピリ辛炒め(野菜炒め)」! 1袋(40g)で野菜炒め3~4人前をつくることができる。

色々試してみたいが、記者は今回、メインにもなる時短料理ということで「炒飯」にチャレンジ! さっそく試してみよう。

調理時間わずか10分! 食べ応え抜群のピリ辛炒飯

中身はほんのりと赤く、肉味噌のような見た目をしている。

今回用意した食材は、ご飯 (2合)、ネギ、レタス、『国産大豆そぼろのベジ辛醤』のみ。

まずは野菜を炒めて…

しんなりとしてきたら、炊いたご飯を投入。

続いて『国産大豆そぼろのベジ辛醤』を投入。

程よいニンニクと甘辛い香りが、一気に立ち込めてきた! 間違いない、これは絶対に美味しい…!

ピリッと辛いだけではなく、まろやかな甘みも感じられる。
味がしっかりとしていてコクもあるので、お肉がなくても食べ応え抜群だ。 「そぼろ」も、大豆からできているとは言わなければ分からないだろう。野菜にもお米にもしっかりと味が絡んで、香ばしくて…ヤミツキになる美味しさ!

ピリッと辛いが、子どもたちもペロリと完食。いつもとは一味ちがう炒飯に、家族全員、満足できる晩御飯になった。

今回作った炒飯だが、ご飯さえ炊いておけば、調理時間はわずか10分程度でできる。一部始終を見ていた長男も、「これなら僕でも作れそう」と豪語していた。とても簡単にできるので、忙しい日の定番になりそうだ。

後日、マルシマのおすすめだという「ピリ辛炒め(野菜炒め)」にもチャレンジしてみたが、これも大ヒット! シンプルな野菜炒めが、ニンニクの旨みと香り、甘辛さが楽しめる〝特別な逸品〟になった。ビールが進む味で、夫も記者も大満足!

忙しいけど、きちんとした食事を摂りたい。そんな人はぜひ一度食べてみてほしい。賞味期間も6ヶ月と長いので、常備しておくと何かと便利だ。

この商品の購入は、マルシマの公式オンラインショップ等から。

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