誰か来たらどうする…？男性が思わず興奮した「ヒミツのキス」4つ

普通のキスより、そこに「ふたりだけのヒミツ」が加わったほうが、より興奮は増すもの。

イケないことをしているスリリングさが、より相手を意識するキッカケになるようです。

そこで今回は「男性が思わず興奮した『ヒミツのキス』」をご紹介します。

・「当時社内恋愛をしており、周囲に交際は内緒にしていました。そんな中、彼女とたまたまエレベーターでふたりきりに。職場で見る彼女は何だかエロくて、その場で思いっきりキスしてしまいました。『誰か来たらどうするの……』と呟く彼女がまたよかったですね」（31歳／営業）

ヒミツの社内恋愛ってだけでドキドキするのに、さらにキスまでしたら興奮は最高潮になりそう。こちらは、女性も憧れるシチュエーションかもしれませんね。

・「宅飲み中に仲間が寝てしまい、女友達とこっそりキスしたことがあります。でもその後付き合うまでには至らなかったですね。だからこそ、あの1回のキスが貴重だったというか。あのエロい女友達の顔が、忘れられません」（27歳／商社）

このバレるかもしれないスリルが、興奮へと変わるみたい。その後ふたりが変にこじれなかったからこそ、いい思い出になったのかもしれませんね。

・「ホテルまで我慢できずに、不倫相手とタクシーでキスをしたこと。運転手さんがいるにもかかわらず、思いっきり激しいキスをしてしまいました。彼女の恥ずかしそうな顔と、漏れる吐息にゾクゾクしましたね」（34歳／メーカー勤務）

罪悪感や背徳感のあるキスに、興奮を覚える人は多いでしょう。運転手さんは目のやり場に困りそうですが、不倫男からするとこれ以上楽しいことはないのかも……。

・「いつもはパンツスタイルが多い彼女が、その日は珍しくスカートを履いてきたんです。その格好があまりにもかわいくて、人気がないビル影でキスしたことがあります。彼女もビックリしていたけれど、大胆すぎる自分に俺が一番驚きました」（26歳／食品）

いくら人通りが少ないとはいえ、外であることに変わりはありません。もし誰かに見られていたらと思うと恥ずかしい反面、貪るようなキスに新たな快感を覚えたようです。

吊り橋理論ではないですが、スリリングなドキドキを恋愛感情と重ねる人は多いもの。

片思い中の彼を振り向かせたい、交際初期でどことなくギクシャクしている、最近マンネリ気味など……。TPOをわきまえることは必須ですが、上記のキスは色んなパターンの間柄に応用できそうですね。