分かりやすい好意はダメかも？片思いが報われない原因は？

恋愛は積極的にならないとダメだというのを聞くため、片思いをしたら積極的になって頑張る人もいるでしょう。


しかし「積極的になっても全然相手にされない」「積極的に頑張っているのに片思いはいつも実らない・・・...」と感じることもありますよね。そうなるとどうしていいか分からいものです。


そこで今回は、恋愛で積極的になりすぎるとダメになる理由について紹介します。

追いかけたいと思わない

片思い中は自分が頑張らないと相手に伝わらない、相手との接点がなくなってしまうと焦ることがありますよね。そのため、必要以上に積極的になることもあるでしょう。


しかし、積極的になりすぎると確かに頑張っていることは伝わるのですが、男性が追いかけたいと思わなくなります。わざわざ自分が頑張らなくても相手が頑張ってくれるから放置していいと思えてならないのです。


そのため、積極的になるのはいいですが、積極的になりすぎて自滅しないように注意しなければならないですよ。

うざいと思われる

あまりにも積極的になりすぎると必要以上にLINEをしたり、必要以上に話しかけたりしてしまうことも多くなるでしょう。そうなると、相手から「うざい」と思われてしまいます。


一度うざいと思われたら、次に行動したときに避けられてしまうこともあるでしょう。うざいと思われるほど積極的になると相手も離れたくなるのですね。


程よい積極性は受け入れられますが、うざいくらいに関わってしまうと付き合ったら大変そうだなという気持ちも与えてしまいますよ。

周りの目が気になる

積極的にアピールしている女性にとっては、周りは関係ないと思ったり、周りのことが見えなくなったりしていることでしょう。


しかし、アピールされている男性にとっては周りの目が気になって仕方なくなるものです。周りが気を遣っているのに積極的すぎるアピールをされても困るでしょう。


空気を読むことができない人と判断されてしまうため、積極的になりすぎてダメになる恋愛もあるのです。

気持ちが重い

積極的になりすぎる原因というのは、相手が振り向いてくれないからというのもありますよね。だから頑張りすぎてどうしても振り向いてほしいという気持ちが高まっていくのです。


しかし、振り向いていない相手からすると、あまりのアピールに「気持ちが重すぎる・・・...」と躊躇してしまうようにもなりますよ。気持ちが重いと感じる人とは付き合いたいと思いません。


どちらかというと離れたくなってしまいますよね。そのため、積極的すぎるアピールは気を付けないといけないのです。

アピールしたいときは客観性を持とう

自分から片思いの相手にアピールしたいと思ったときは、積極的になりすぎないためにも客観性を持ってください。客観的な気持ちを持つことで程よいアピールにすることができるでしょう。
(ハウコレ編集部)