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気づかず言ってた?【男性のテンション】を下げてしまう言葉って?

  • 2021.3.25

男性は、気に入っている女性からでもある言葉を言われるとテンションを下げてしまうことがあります。男性のテンションは一度下げてしまうとまた上げるのが難しいでしょう。


せっかく上手くいってた恋愛なのに、前のデートからなんだか様子がおかしくなったと感じたことがありませんか?もしかしたら余計な一言を言ってしまっている可能性がありますね。


そこで今回は、男性のテンションを下げてしまう言葉について紹介しますね。

「男ってバカ」

多くの女性が一度は「男ってバカだよね・・・」と思ったことがあるでしょう。実際、精神年齢が女性のほうが高いことが多く、バカなことをやってしまうのは男性に多いようにも感じますよね。


しかし、男性に対して「男ってバカだよね」と言うと男性はイラッとしてテンションが下がってしまいます。なぜなら、自分がバカと言われた気分になりプライドが傷つくからです。


また、簡単に人に「バカ」と言えるところが人間性を疑うと思われることもあるでしょう。この一言で恋愛対象外になることもありますよ。

「私と仕事どっちが大事?」

女性は男性が仕事ばかりしていると不安になって「私と仕事どっちが大事なの?」と言ってしまうことがあるでしょう。これは絶対に言ってはいけないテンションを下げてしまう言葉です。


ある場面では仕事のほうが大事ですし、ある場面ではあなたのほうが大事です。どちらも大事で欠かせないものです。そこに順位をつけさせることが間違えていますよね。


これを言われると男性は別れを考えることもありますよ。寂しい想いを抱えたとしても言わないに越したことはありません。

「男のくせに」

女性が男性に「女のくせに・・・」と言われるとイライラするように男性も女性から「男のくせに」と言われるとテンションが下がってしまいます。


「男のくせにって何を求めているの?」「どっから目線で男のくせにって言ってきているの?」と思われるでしょう。また、「頼りない・・・」と言われているような気持ちにもなりガッカリした気分になるのです。


確かに、男のくせにと言いたくなるような場面は多々あるでしょう。しかし、上手に伝えないと男性のやる気を損ねてしまうのです。

「いくら稼いでいるの?」

女性が男性に対して気になる収入のことですが、はっきりと聞いてしまうと男性のテンションを下げてしまいます。多く稼いでいる人はいいかもしれないですが、全く稼いでいない人は聞いてほしくない質問でしょう。


また、お金の話しをするなんて「下品な女性だ・・・」「聞かれた人の気持ちを考えているのかな?」などのように思われてしまうこともあるでしょう。


男性同士で収入の話しをすることはあっても、女性が入ってくるとまた変わってきます。また、収入で人を判断する人とも思うため、男性はテンションが下がるのです。

男性のテンションを下げる言葉は使わないようにしよう

彼氏とずっとうまくいきたい、うまくいきたい男性がいるというのなら男性のテンションを下げる言葉は使わないようにしてください。男性を褒めて逆にテンションを上げる女性になりましょう。
(ハウコレ編集部)



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