いつからだろう？【見る目がない女】になってしまう理由って？

男性を見る目というのは、いつ養われているのでしょうか。「皆生まれたときは同じだったはずなのに・・・」と思ってしまう気持ちもありませんか？


しかし、現実には男性を見る目がない女性は存在しています。男性を見る目がない女になるには何かしらの理由があるでしょう。今回はその理由について紹介しますね。


自分に男性を見る目がないと感じている人は、原因を探ってみてください。

好きになったら一直線

相手のことを「好き」と感じたら、相手がどんな人であろうと一直線に進んでいく女性は、相手を知ろうとする力が弱いため男性を見る目がない女になりがちです。


自分が好きになった気持ちを止めることができなくなり、どんどん先に進んでしまうのですね。おそらく、自分が相手を好きだということを相手にもすぐに伝えることでしょう。


そのため、利用されてしまうことも多かったり、ダメ男に引っかかってしまうことも多かったりと苦労してしまうのです。

周りの忠告が聞こえない

自分が好きになった人がいたら、周りから色んなことを忠告されても全く聞く耳を持たないというのも男性を見る目がない原因になっています。


色々言われても自分がやりたいようにやってしまうため、結局は人に相談した意味もなければ、人が忠告してくれている意味もない状態になっているのです。


客観的な意見はありがたいものですが、この時ばかりは「うるさいな・・・」という気持ちもあるのではないでしょうか。味方してくれる人の声だけは聞こえるようになっているため、見る目は養われないのです。

相手の悪いところを見ない

相手に悪いところがあって自分で気付いたとしても「でもこう思っているかもしれない！」とポジティブに変換したり「こういうところもある！」といい所と相殺したりと相手の悪いところをちゃんと見れない女性も見る目がありません。


相手の悪いところをポジティブ変換するのはある意味いいことでもありますが、それではやってられないこともあるのです。悪いところを認めた上でどうするべきかを考えないとだまされてしまいます。


また、ポジティブ変換は主観的にやっていることなので間違えている可能性もありますよ。

好きと言われたら好きになりやすい

自分から人を好きになるというよりも、「好き」と言われたら「私も好きかもしれない・・・」と舞い上がってしまう女性のほうが見る目がないでしょう。


なぜなら好きと言われたから好きになっているからです。見る目がある女性は、その男性のことを見てから好きになります。男性を見るという過程を飛ばしているため見る目がない女になってしまうのでしょう。


しかし、自分では舞い上がっているときには気付きません。好きだからそれでいいと思っているのです。

男性を見る目がないのは自業自得

男性を見る目がないのは誰のせいでもありません。全てが自分が経験してきた中で起きていることなので自業自得なのです。見る目を養いたいと思ったら自分の欠点を改善しましょう。
(ハウコレ編集部)