愛情はない！【旦那に冷める】ことになったきっかけって？

結婚した男性に対しても冷めることはあります。いくら永遠の愛を誓っても、旦那さんの態度によって愛情はマイナスになってしまうのです。ただ同居しているだけで旦那さんになんの愛情もないという女性もいるのではないでしょうか。


家族として一緒に暮らしているため、恋人に対して冷めるきっかけと旦那さんに冷めるきっかけは違いがあります。そこで、旦那に対して冷めることになったきっかけについて紹介します。旦那さんに対して冷めているかもと感じる女性は、参考にしてみて下さい。

育児にかかわってくれない

二人の子供なのに育児に全く関わってくれない旦那さんの態度に、冷めてしまうという女性は多いです。子供が小さい時は手がかかります。一人で子供の世話をする時間もありますが、旦那さんがいるときは一緒に子供の面倒を見たいものです。


しかし、家にいるときでも自分のことを優先して子育てに関わろうとしない男性もいます。携帯をずっと触っていたり、自分の趣味に出掛ける姿を見て、この人に期待するだけ無駄だと感じ、だんだん冷めていくのです。

対等に扱ってくれない

男尊女卑の考えを持つ旦那さんの場合、ことあるごとに女性を軽視した発言をしてきます。「誰の矩で生活してると思っている」など、さも自分が上のような発言をしてくることで、旦那さんに冷めるということもあります。


夫婦はお互いにやるべきことを分担して生活します。旦那さんの稼いだお金で生活していたとしても、それは奥さんが家事や子育てをしているから仕事に集中できるのです。そんなことも分からずに上から目線で物を言ってくる旦那に呆れてしまう女性は多いです。

浮気をした

浮気をした旦那さんに冷めたという女性は多いです。結婚している身でありながら他の女性に手を出し、家族をないがしろにしたという事実に悲しくも呆れてしまいます。子供のために離婚しないけれど、浮気されたことにより愛情が消え失せたという女性は多いです。


特に、自分のことを女として見れなくなったからと、奥さんを家政婦扱いしていた男性に対しての嫌悪感は計り知れません。旦那さんの存在を気持ち悪く感じ、手すら触れてほしくないと思う女性は多いです。

お金遣いが荒い

結婚すると自分だけの金じゃなく家族のお金として考えるようになります。それにも関わらず、自分の稼いだお金はすべて自分で使うというスタンスを変えず、お金遣いの荒い旦那さんに冷めたという女性は多いです。


将来に向けて少しでも貯金を増やしておきたいと思う女性は多いです。子供がいるのならばなおさら子供のためにも貯金をしておきたいものです。家族のことを考えず自分の気持ちのままにお金を使う旦那さんに愛想が尽きてしまいます。

夫婦になっても思いやりが大切！

家族と言っても他人同士です。家族だからと関係に胡坐をかいていてはいつか関係が崩壊してしまいます。


お互いに思いやりを持つことが大切ですが、思いやりの心を無くした相手にはそれなりの態度を取って過ごしていきましょう。
(ハウコレ編集部)