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結婚を考えるあなたへ♡「花嫁修業をすべきだった」と後悔した瞬間4つ

  • 2021.3.24

嫁入り前に花嫁修業を行うのが一般的だった昔と違って、今は花嫁修業をしないという女性の方が多いのではないでしょうか。花嫁修業しなくても一人暮らしをしているから大抵のことはできると感じている女性もいますよね。


花嫁修業をしなくても、今までの人生で学んだことで生活していけるという人も多いでしょう。しかし中には、花嫁修業しておけばよかったと感じた女性もいます。そこで、花嫁修業をしておくべきだったと後悔した瞬間について紹介します。

冠婚葬祭で恥をかいた

花嫁修業のひとつである冠婚葬祭のマナーについて勉強しておけばよかったと後悔したことのある女性は多いです。冠婚葬祭は滅多にないことのため、1回参加したことがあっても記憶に残っていないことが多いです。そのため、急な集まりで勝手がわからず恥をかくこともあります。


旦那さんの親族がいる場所でマナーがなっていない行動をすると、とても恥ずかしい思いをすることになります。しめやかに行われる冠婚葬祭のマナーは、事前にきちんと身に付けておいた方が良いでしょう。

服をダメにした

服の選択表示を確認せずに、洗濯物をダメにしたときに花嫁修業をしておけばよかったと後悔したという女性もいます。服は素材によって扱いが異なります。自分が勝っている服は大体把握しているでしょうが、服にこだわりがある旦那さんの服の素材までは把握しきれません。


今までと一緒に様に選択していたら、ボロボロにしてしまうこともあるでしょう。自分の服ならば諦めるだけですが、旦那さんの服となれば申し訳ない気持ちでいっぱいになります。学んでおけばよかったと後悔することになります。

味付けが微妙だった

たまに料理を作っていたので、問題ないだろうと思っていたけれど作った料理の味付けが微妙だった時に、花嫁修業をしておけばよかったと思う女性もいます。絶対に美味しくないであろう料理を無理して食べる旦那さんの姿に、悲しくなる女性は多いのです。


食事は毎日することなので、食事の時間が苦痛だと生活が辛くなります。レシピ通りに作れば大丈夫だと思っている人でも、いざ作ってみたら思っていたのと違うなんてこともあります。何回も作ることによって成長していくので、結婚前に習得しておいた方が良いでしょう。

金銭管理

お金の使い方や貯め方など、金銭管理について学んでおけばよかったと後悔している女性もいます。一人での生活とは違い、夫婦での生活だと必要になる金額も項目も全く違います。子供が生まれればもっと変わってきます。


将来のことも考えて必要になるお金を先にためておかなければいけないなど、先を見通さなければいけません。今まで適当にお金を使っていたことを後悔し、金銭管理の難しさを体感するのです。

始めるのに遅いはない!

自分ができていないことがあると感じるならば、今すぐにでも始めてみましょう。


できないことをそのままにしておくよりも、遅くなったけれど始める方が充実した生活を送ることができますよ。
(ハウコレ編集部)

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