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優しい女性は好きだけど…男性が嫌がる「間違った優しさ」7パターン

  • 2021.3.23

好みの女性のタイプは男性によって様々ですが、共通するのは“優しい女性が好き”ということ。女性に優しくされたことで心を動かされる男性は多く、“優しさ”は男性が女性に惹かれる要素の一つです。

もっとも、女性もその点は理解しており、気になる男性に優しく接して自分に好意を持ってもらおうとすることがありますよね。しかし、優しさの見せ方を間違えると逆効果になってしまうので要注意!そこで今回は、男性が嫌がる「間違った優しさ」のパターンをお伝えします。

1. 何から何まで助ける

何から何まで男性を助けてしまうと、男性にとってそれはおせっかいに感じます。人は何かをしようとする時、その人の中で手順を考えて進めようとするものです。オーバーな表現をするなら、それは“計画”ともいえるでしょう。

しかし、女性が助けに入ってしまうことで計画どおり進められなくなり、その積み重ねは男性にとって間違いなくストレスになります。まさに、親切とおせっかいは紙一重ということです。

2. 他の人には冷たい

男性が優しい女性が好きなのは、その女性に対して人柄・性格の良さを感じるからです。では、好きな男性にだけ優しくて、それ以外の人には冷たい女性の場合はどうでしょうか。

この場合、男性が女性に対して感じるのはむしろ性格の悪さであり、男性に優しくすればするほど印象が悪くなってしまうでしょう。「男性は優しい女性が好き」…それは「男性は誰にでも優しくできる、女性が好き」と解釈してください。

3. 男性の言いなりになる

これは恋愛に限らず、間違った優しさとして多いパターンですね。例えば、子どもがおもちゃをねだった時に毎回買ってあげるのは優しさとはいえず、その子どもはわがままになってしまうでしょう。

男女関係の場合、男性の言いなりになる女性は男性から見て意思がなく、一緒にいても楽しくないのです。確かに、時には合わせる気持ちを持つことは大切ですが、毎回言いなりになるのは優しさではありません。

4. 過剰に心配する

好きな男性に対して、女性がついやってしまいがちなパターンです。体調不良で寝ている男性に対して、「私が代わってあげたい」という女性…これは男性から見ればオーバーであり、優しさを実感することはありません。

また、お見舞いに来て色々と看病する女性は、確かに大きな病気の時には優しさを実感しますが、ちょっとした体調不良の時にはうっとうしく感じて、内心“一人で休ませてくれ!”と思うのが男性の本音です。

5. 優しすぎる

本当に心から優しい性格の女性には失礼なのですが、あまりにも優しすぎる女性だと、男性は一緒にいて疲れてしまいます。というのも、そこまで優しいとなると無理をしているように見えるため、逆に男性が気を遣ってしまうのです。

また、優しさばかり見せる女性は本音を出していないと感じる男性も多いでしょう。優しさは確かに長所ですが、その優しさが度を超えたレベルになると、恋愛においてはむしろ短所になってしまいます。

6. 勝手に男性の部屋を掃除する

いくら優しさとはいえ、勝手に部屋を掃除されては男性も嬉しくありません。ちなみに、勝手に部屋を掃除されることを男性が嫌がる理由は、浮気の証拠やエッチなDVDが見つかるのを恐れているからではありません。ただ単に、自分のプライベートな空間を無断で荒らされるのが嫌なのです。

例え散らかっていても、そこは男性にとって自分だけの落ち着く空間。勝手に掃除するのは人間のマナーとしてもNGでしょう。

7. 見返りを求める

例えば、女性が頼み事をしてそれを男性が断るとします。この時、女性が「私だって前に〇〇してあげたんだから」と訴えるケースが、“見返りを求める優しさ”に該当します。

要するに優しさを“貸し”にする行為、これでは男性は嬉しくないどころか、優しさを見せられるたびに警戒してしまうでしょう。見返りを求めて優しさを見せるのは絶対にNGで、男性も女性のせっかくの優しさを、損得だけで考えるようになってしまいます。

優しさのバランスが難しいと感じる女性は、「優しくする」ではなく「サポートする」の意識を持って行動してみてはいかがでしょうか。サポートとは言わば手助けであり、メインとなる男性の行動を支配してしまう心配がありません。

そのため、サポート的な行動は必然的に適度な優しさになりやすく、これなら男性に嫌がられてしまうこともないでしょう。見せ方さえ間違えなければ、優しさは男性を惹きつける立派な要素になります。

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