こんな彼氏は嫌だ！一度は経験したことがある「ダメ彼氏あるある」#4

「ダメ彼氏あるある」も４回目になりましたので、だいぶ特徴を掴んできたのではないでしょうか？
今回は、新たに４つのあるあるをご紹介します。

これでもうあなたもダメ彼氏を見抜けるはずですので、参考にしてみてくださいね！

少しでも気を抜くと騙されやすいのは、口がうまい男性。
甘い言葉や嬉しい言葉をくれるため、一瞬よい気分になってしまうかもしれませんが、彼にとっては挨拶程度。

よく聞いてみると、誰にでも都合のよい話だけをしていて、一方的な印象を受けるはず。
お互いを理解しようとしている会話ではないので、付き合っても何を考えているかが見えずモヤモヤした関係に…

自己中心的な性格で、全てにおいて「白か黒か」「０か100か」にこだわり、そうでないことに対して納得ができず「キレやすい男性」は、ダメ彼氏の特徴です。

柔軟性がなく、狭い視野の偏った世界観で物事を捉えているため、一度スイッチが入ってしまうと冷静な話し合いは難しくなります。

このタイプはキレると暴力を振るう可能性もあるので、とても危険な男性なのです。

キレやすい人とは真逆な雰囲気でも、ネガティブすぎる性格はダメ彼氏あるある。
過去の失敗経験がトラウマになり「どうせ自分なんか」と卑屈になってしまいます。

男性自身の心だけで解決できる問題であればまだよいですが、２人の将来に対してもネガティブ発言をされたら先に進めませんよね。
男女問わずやはり前向きな人と過ごす方が、気持ちが明るく幸せな気持ちになるのです。

最後のダメ彼氏あるあるは、人の悪口が多いこと。
褒めるのが上手な人は、相手のよいところを見つけるのが上手なのに対し、悪口を言う人は悪い部分ばかり見つけてしまう性格なのです。

解決を求めているわけでもなく、悪口を言うことが趣味みたいなもの。
「いつか自分も言われてしまうのではないか」と思ってしまいますよね。

今回は「ダメ彼氏あるある #４」とくに性格面についてご紹介しました。
恋は盲目という言葉もありますが、幸せな恋愛をするためには相手を選ぶことも大切。

事前にしっかりと見極めること、そして自分自身もダメ彼女にならない努力が必要と言えるでしょう。