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散財禁止!「節約に非協力的な旦那さん」を協力させる方法4つ!

  • 2021.3.23
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将来のために貯金したいから節約して欲しいと言っているのに、旦那さんが全然協力してくれないと嘆いている女性は多いです。なんで自分ばかりが節約しなきゃいけないんだと感じ、自分も散財してやろうかと感じることもあるでしょう。


節約に非協力的な旦那さんは、どこか楽観的に考えているのかもしれません。そこで、節約に非協力的な旦那さんを協力させる方法について紹介します。一緒に節約して欲しいと感じている女性は、参考にしてみて下さい。

見える化する

月々にかかる費用や、旦那さんが使ったものへの金額などを見える化してしまいましょう。数値になることによって、旦那さんも目で見て理解しやすくなり、節約の大切さをやっと認識することでしょう。


数字が苦手だから細かいグラフまでは作れないというのであれば、先月の収入・先月の出費といった大きな項目で分けてみるといいです。肝心なのは旦那さんに家計のお金について把握してもらうことです。奥さんがやりくりしてくれるからと好き勝手していた旦那さんに現実を見せましょう。

子供から育てる

旦那さんに節約に協力してもらう前に、子供に節約家になってもらいましょう。子供が節約しているのを見て、我が家では節約することが当たり前なのだと気付くきっかけになりますよ。


子供が節約家になった後に旦那さんにも節約をお願いすることで、子供もしていることだからと協力してくれなくなります。それでも協力してくれないならば、ぼそっと「子供でさえ協力してくれてるのに」とつぶやきましょう。旦那さんの心に刺さることでしょう。

ちょこちょこご褒美をあげる

節約生活を続けていると、しんどい思いをするけれどいいことがなくて続けるのが難しくなってきます。そこで、少しずつご褒美を上げることで、旦那さんの節約への意識がなくならないようにしましょう。


「先月頑張ってくれたおかげで電気代が減ったよ」といいながらビールや普段なら買わないようなお菓子を用意しましょう。自分の頑張った行為に結果が伴うと、やる気がそがれずに今後も続けるモチベーションになります。非協力的になりかけたら、ご褒美で釣りましょう。

家族の目標を決める

ただ単に将来のために貯金をしているというだけでは、旦那さんのモチベーションもあがりません。そこで、節約したお金で旅行に行くなど、家族の目標を決めてそれに向かって節約に取り組むようにしましょう。


みんなで協力してやることで、チームワークが生まれます。誰かが電気をつけっぱなしにしているのに気付くと、別の誰かが消すなど周りの目があるので自分だけサボることはできません。いい意味でお互いに見張っている状態になるので、節約がはかどりますよ。

上手いこと持ち上げよう!

口で言っても動かない男性は、上手いこと持ち上げて協力的になってもらいましょう。


褒めることでやる気が出ることが多いので、節約した行為は小さなことでも褒めるようにするとやる気を出してくれますよ。
(ハウコレ編集部)



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