水原希子が信頼する写真家・茂木モニカとタッグ。親友だから撮れるありのままの姿

テキサス生まれの水原希子とワシントン生まれの人気フォトグラファー・茂木モニカ。ともにアメリカにルーツを持つ２人の写真展『夢の続き DREAM BLUE』が、4月4日（日）まで渋谷PARCOで開催中だ。5年前に出会って以来、友人として、そして仕事のコラボレーターとして関係性を築いてきたからこそ生まれたみずみずしい写真を、ぜひ会場で体感してほしい。

本展では、水原希子と、盟友であり最も信頼を寄せる写真家の茂木モニカが、4年前に旅行にでかけた際に撮影された作品を展示している。

カリフォルニア・シエラネバダ山脈へのロードトリップで撮影されたその写真には、まるで映画を切り取ったかのような風景や大自然、そして、生まれたままの姿で自由に身体と心を解放している水原希子の姿が収められている。ひとりの人間として、女性として、表現者・水原希子を超えた、嘘偽りのないありのままの姿だ。

水原希子は自身のInstagramでこう述べている。

「無計画。大自然で心の向くままに／解放的でありのままの私を／写し出したこの写真は／今も私を自由な気持ちにしてくれる」

その言葉の通り、ふだんのモデル・女優としての華やかさのある姿とは対照的に、茂木モニカだから引き出せる彼女の素顔を見ることができる。

本展の開催に併せ、初となる同名写真集のリリースが決定。会場で先行販売される。4年の歳月を経て、世に解き放たれた貴重な写真が見られるチャンスをぜひお見逃しなく。