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「こんなはずじゃなかった…!」好きな男性でも結婚すると冷めてしまう理由3選

  • 2021.3.22

新婚時代をラブラブに過ごす夫婦もいますが、結婚した途端に相手の男性に対する気持ちが冷めてしまう女性も、実は多いです。彼氏時代はあんなに好きだったのにどうして…と思う、その理由を紹介していきます。

特にこれから結婚を考えている女性は要チェック!気持ちが冷めやすくなる理由がわかれば、結婚前に覚悟しておくことができるからです。いつまでも円満な関係でいられるよう、既婚者の先輩たちから学んでおきましょう!

1. 結婚前と後での態度の違いにガッカリ

結婚する前はデートのたびにオシャレなお店で食事をしたり、こまめにプレゼントを買ってくれたりして、男性は女性にサービスします。ところが、結婚した途端に「外食?家で食べたい」「誕生日?忘れてた」と、サービス精神を失ってしまう男性は多いです。

恋人時代でも、付き合う前は毎日のように来ていた連絡やデートの誘いが、付き合った途端に激減した…という経験をした女性も多いはず。これは多くの男性が付き合うことや結婚をゴールとして見ているため、ゴールに到着して頑張ることをやめてしまうからです。良い風に言えば、男性が本来あるべき姿の素を出してきたとも言えるでしょう。

特に結婚生活は恋人時代と違って生活がメインになります。お互いに無理のない生活を送るには、ある程度男性の気持ちを理解することも大切ですよね。ただ、これだけは譲れないといった記念日や誕生日、また定期的にデートをすることも、好きという気持ちをキープし続けるには必要です。

2. どうしても許せない欠点が出てきた

結婚した途端に、あからさまに素の自分を出す男性はたくさんいます。同じ部屋にいるのにオナラをしたり、食事の後にゲップをしたりして、下品な一面を見せる男性もいますよね。一緒に長く暮らしていけばある程度は仕方のないことかもしれません。

けれど、生理的に受け入れられない場合は、きちんと相手に伝えることが大切。言われなければ気づかないという男性は多いです。私の前でオナラやゲップをするのはやめて」などとはっきり言えば、自分の欠点に気がつけます。

話し合いができる相手の姿を見れば、「やっぱりこの人で良かったかも」と思い直せる可能性も出てきます。また、誰にでも欠点はある…と結婚前にはよく心に留めておきましょう。

3. 家事をしないことにイライラ…

結婚した後に家事分担で揉める夫婦はかなり多いです。共働きが普通になった現代でも、残念ながらまだまだ家事は女性がするものといった風習が残っているのも現実だからです。

率先して家事を行う男性は残念ながら少ないのです。そのため、特に女性は家事に対しては敏感になりがちで、「私ばっかり!」と不満は大きくなってしまいます。この不満は、確実に相手にぶつけておかないと、気持ちが冷めてしまう大きな原因となるので、注意しておきたいところ。

「私が掃除機かけるから、お風呂の掃除お願いできる?」「夕飯ご飯は作るから洗濯物を取り込んでくれない?」など具体的に家事の内容を伝えながら、相手にも家事をバンバン振っていきましょう。また、結婚前に家事の分担について細かなところまで話しておくこと、「家事はちゃんとやってね」と、家事の重要度を相手にわからせておくこともポイントになってきます。

甘い結婚生活を続けるコツとは

結婚したら、急速に気持ちが冷えて「こんなはずじゃなかった」と後悔する女性もいます。そんな状況を避けたいなら、結婚前には気持ちの上で覚悟をしておくことが大切。また、しっかりと冷めやすくなる原因に対して対策もとっておきましょう。

上手におねだりをしたり、「嫌なことは嫌」と伝えたりして、一方的に我慢しないことが甘い結婚生活を続けるコツです。また、後悔が大きくなる前にきちんと相手と話し合いをすることも大事です。

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