ただヤリたいだけ？！エッチ目的の男性が見せる行動とは

男性は、自分の気持ちが恋心なのか、性欲なのかわかっていない事が多いと言います。
それもそのはず、男性の脳は恋心を感じる所と性欲を感じる所が似ている場所にあるため、イイな♡と思った女性が近くに居ると、どうしてもムラっとしてしまうと言われています。
だからといって、ただの性欲だけで来られても立ち向かわれても迷惑なだけ。彼が性欲だけで自分に向かっているのか、それともちゃんと愛情があるのかを見極めなければなりません。
ただヤリたいだけの性欲が高まっている時の男性が見せる行動を知っておきましょう。

女性に触れる口実を作りたがる

「マッサージしてあげようか」「手相を見てあげるよ」と言う具合に、男性は、ムラムラ度が高まってくると女性の体に触れることに一生懸命頭を働かせます。
特に、「肩のマッサージ得意なんだよね」と言う具合に、いやらしくない部位から攻め込んで女性の体にタッチングするタイプが多いようですね。
直接触る勇気がないタイプだと、飲み会などで女性が飲んでいるお酒などを「一口ちょうだい」と、甘える作戦に出る男性もいます。これもタッチングプレイのひとつで、性欲が高まっている証拠です。

連絡にムラがある、突然連絡してくる

性欲が高いときの男性は、連絡の取り方にも特徴が現れます。ムラムラしている時は、積極的に距離を詰めるようにしつこく連絡をしてきますが、ムラムラが収まると嘘のようにピタッと連絡がとまります。そのため、連絡にムラがある男性は要注意人物と考えるべきでしょう。

またあなたをエッチな対象としてしか見ていない男性は、誘い方が乱暴です。突然じゃんじゃん連絡をよこしてきたり、急に「今日ご飯行かない？」というような誘い方をしてきたりします。彼にとっては、今日やりたいので、今日じゃなくちゃ意味がないのです。

連絡にムラがあり、突然連絡してきたかと思ったらパタリと連絡がなくなったり、急に誘ってくる突然男には要注意です。

元カノに連絡を取る

例外はありますが、元カノに連絡を取る男性というのは、9割「ヤリモク」と考えていいでしょう。性欲が高まると元カノに連絡をとってしまう男性は多いようです。女性から連絡をして元彼から返信が来て復縁に繋がるパターンはありますが、男性から連絡が来るケースは大抵が体目的のパターンが多いようです。

今の彼女と上手くいっていないから（体の相性が合わないから）、なかなか彼女が出来ないから、なんか暇だから、彼女は要らないけどセフレは欲しいから…と理由は様々ですが、性欲が高まったときに元カノに連絡をする男性は多いです。

元彼から理由も無く連絡が来た時は、嬉しいと飛びつかず、しっかりと現状を確認しましょう。何度かデートを重ねた後に、体の関係に発展しないと、あなたが傷つく事になってしまうかも。

武勇伝や自慢話をしてくる

性欲が高まっている男性は、テストステロンという男性ホルモンが高まっている男性とも言い換えることができます。テストステロンが高まると、女性を他の男性に取られたくない、女性からモテたい！という気持ちが強くなるので過去の武勇伝や自慢話を頻繁にしてくるようになるのです。

もちろん、あなたに気がある場合にも同じような行動に出る事もあるのですが、性欲が高まっているだけの場合にも、自慢話をして「自分はすごい男なんだ」と言うことをアピールして、女性の興味を引きつけようとするとる男性もいるので、要注意。
飲み会などであなただけにこの態度を取ってくる男性がいたら、「ピンポイントでターゲットにされているかも」と注意して、気を張って対応した方が正解です。

お酒をジャンジャン飲ませようとする

性欲が高まっていて、「今夜落とす」と思っている男性は、女性にお酒をどんどん飲ませようとしてくることがよくあります。「グラス空いてるよ？」「もっと飲みなよ」と次から次にお酒を飲ませて酔わせてしまえば、あわよくばお持ち帰りできるかもと軽い考えを持っているからです。

女性も「酔っ払っちゃったし」という大義名分が出来ますし、ホテルになだれ込んでしまう人もいるかもしれませんが、大変危険です。本当にいい男というのは、女性にお酒を飲ませ過ぎたりしません。
「飲み過ぎたら具合悪くなっちゃうよ」と優しく止めてくれたり、お酒と同じ分だけお水を飲ませてくれたりするのが、本当にあなたを思っているいい男です。しっかりと見分けをつけて、やりたいだけの性欲プンプン男を追い払っていきましょう。

男性は、エッチがしたくなると色々な手を使って女性を口説きます。もちろん、女性も「エッチがしたい」と思っているなら、男性のそういうお遊びに付き合ってあげてもいいと思います。

でも、都合よく扱われて悲しく悔しい思いをするのだけは避けるべきでしょう。そうならない為にも、いい男を見抜く目を磨いて素敵な恋をしてくださいね。