彼女はやめておこう…。男性が「近寄りがたい」と思う女性の特徴5つ

出会いがない…出会いの場にいっても発展がない…といった悩みを抱えている女性は、実は男性にとって近寄りがたい女性である可能性があります。男性から「近寄りがたいなぁ…」と思われてしまえば、恋愛に発展するチャンスが減ってしまう可能性がありますよね。

近寄りがたい女性の特徴をチェックして、当てはまる部分があれば、改善をしていきましょう。

男性の本能のひとつに「闘争本能」があります。男性は女性よりも闘争本能が強く、どんな男性も他者よりも自分が上になりたいという心理が備わっているのです。

一見、恋愛には関係なさそうに見える闘争本能ですが、自分が勝てそうもない、上になれそうもないと思った相手には初めから近づかない男性も多いのです。

特に自分よりも仕事ができそうな女性は「すごい」と思っても、恋愛対象から外してしまう男性が多いのです。仕事関係以外ではその女性に近づこうとはしなくなってしまいます。

男性は女性の笑顔が好きという話を聞いたことがありませんか？「笑顔が可愛い子がタイプ」「笑顔を見て好きになった」など、男性から聞く恋バナは女性の笑顔は欠かせないキーワードになっています。

男性は、実は女性よりもナイーブな生き物。自分を受け入れてくれると確信できる相手にしか恋をしない傾向があります。

人に笑顔を向けるときは、好意の証として笑顔になっていることが多いですよね。だからこそ、男性は女性の笑顔が大好き。相手が笑顔だと、自分を受け入れてくれる存在だと安心できるのです。

反対に笑顔を見せない女性や無表情な女性には近づかないことが多くなります。

笑顔でないから相手を受け入れない…ということは決してないのですが、男性の目には”自分を受け入れてくれなそう”と映ってしまうので、自然と笑顔に女性の方に引き寄せられていってしまうのです。

元々口角が上がっている、タレ目などハッピー顔でない限りは、どんなときでも意識して笑顔でいるほうがいいでしょう。

女性は無口な男性でも「そこが素敵♡」と好きになることがありますが、男性にはその可能性はありません。男性は、恋愛対象として相手を見るときに、女性よりも会話を重視する傾向があります。

男性は会話が続かない女性よりも、会話が弾む女性に心惹かれます。無言な時間を心地いいと思う男性もいますが、他の女性と話したときに「会話が楽しい」と感じてしまえば、無言でも心地がいいと思った女性の印象は一瞬にして薄れてしまうので要注意。

普段は特に無言の時間が気にならなくても、男性と二人きりになったときは、無言になるのはNGと覚えておきましょう。たとえうまく喋れなくても、会話する気持ちがあることを見せておくのが正解です。

本来、男性は女性よりも会話が苦手です。だからこそ、実は自分から話しかけるのはかなり苦手なのです。

どんなにナンパがうまい男性や営業慣れしている男性であっても、自分から話しかけるのに多少の抵抗がある人は多いです。そのため、女性から話しかけてきてくれるとそれだけで相手に対して好感を持つことがあります。

また、自分に話しかけてくれるということは、相手は自分に好意があるとも受け取れますよね。その安心感も相まって、印象がグッと良くなります。

反対に、自分からは決して話しかけてくれない女性に対しては「嫌われてる…？」と勘違いをして、男性は相手に近づかないようにしてしまうのです。

現代の生活においてスマホは欠かせない存在ですよね。仕事においても必要になってくるので、常にスマホは手元において、すぐに連絡が取れるようにしている人も多いです。

また、友達からのLINEやSNSなどプライベート面でも常に繋がっていると感じることができるため、空き時間にスマホを見ることも多いでしょう。

しかし、目の前に人がいる場合、スマホにばかり集中してしまうと、相手は近づきにくくなってしまいます。なぜなら、何かを行なっている人（この場合はスマホを見ている人）には、話しかけることはないからです。

出会いの場でスマホを見ることは流石にあまりないでしょうが、休憩時間や、エレベーターを待っている間など、ちょっとした時間でもスマホに集中してしまうと、せっかくの恋のチャンスを逃してしまう可能性があります。