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【12星座別】そんなつもりはなくても…?「心変わりしやすい男性」<後編>

  • 2021.3.21

彼はずっと自分と一緒にいたいと思ってくれているのかしら? そんな不安が、ふと心をよぎる時ってありませんか。 今回は、「心変わりしやすい星座」6位~1位をランキング形式でご紹介します。 どの星座の男性が心変わりしてしまいやすいのか見ていきましょう。

6位 てんびん座

てんびん座は自由でとらえどころがなく、謎めいたところのある人物です。 束縛されることを嫌うタイプで、付き合っている間はこっそり浮気している可能性は多少ありそう。 ただし、いつまでも地に足の付かないような状態は嫌い、結婚相手となる異性はしっかりと選びます。 一度この人と決めてからは、心変わりすることはないでしょう。 それでも、一生を過ごすパートナーとも、ある程度の距離感を持っていたいという人は多いです。 てんびん座の男性にとっては、ベタベタくっつかないのがちょうどよいのです。

5位 しし座

しし座は燃えるような情熱を心に持つ星座。 ひとたび恋をすれば、周りが見えなくなるほど相手に夢中になってしまいます。 しかし、熱しやすく冷めやすいタイプで、急に愛情がクールダウンしてしまうことも。 また、しし座はプライドが高く、常に物事の主導権は自分が握っていたいと考えています。 心変わりしてしまっても悪びれず、逆にアッサリ別れを告げてくるかも…。 常に彼を褒めて立ててあげると、案外単純なので気を良くして、うまく操縦されてくれます。 そうすれば関係性は長続きするでしょう。

4位 おひつじ座

おひつじ座の男性は基本的に単純で素直なので、大切なパートナーを裏切るようなことはしません。 しかし自分に嘘がつけないので、他に魅力的な異性を見つけてしまった場合、心変わりしてしまう自分を止められないのです。 本当に愛が冷めてしまった時は、彼のほうからストレートに別れを告げてくるでしょう。 また、心変わりするつもりがなくても、ちょっとした火遊びのつもりでワンナイトラブに走ってしまう人は多そうです。 自由にさせていると調子に乗るタイプなので、しっかり手綱を握っておくことが大切です。

3位 いて座

いて座は狩人の星らしく追いかけることを好み、恋愛も相手を射止めるまでをゲームのように楽しむところがあります。 手に入ると満足してしまい、すぐに飽きて次の恋を探しに行ったりもします。 心変わりは、かなりしやすいタイプでしょう。 「チャラい」と認識されがちですが、実はいて座は「帰る場所」を切実に求める星でもあります。 いて座の男性は、「自分のホーム」すなわち結婚相手を見つけることで腰を落ち着ける覚悟ができます。 それからは心変わりするおそれは、ほぼなくなるでしょう。

2位 みずがめ座

自分の時間を何よりも大切にしたいみずがめ座は、適切な距離感で接してくれる異性を好みます。 依存や束縛を嫌い、そういったことをする女性からはすぐに心が離れてしまうでしょう。 みずがめ座の男性の場合、一途さは感じられませんが、浮気をするといった方向性でもありません。 一緒に居るときも離れているときも、それぞれに楽しく過ごすことができる相手であれば、一生添い遂げることが可能です。 彼の持つ独特な世界観を理解してあげることが肝心なのです。

1位 ふたご座

ふたご座は恋愛を、人生に潤いを与えるエッセンスとして考えています。 結婚して添い遂げることや一途に尽くすことに対し、それ自体には尊さや意義をあまり感じません。 それが人生をより楽しく、より充実したものにしてくれるならば取り入れよう、しかし足かせになるのならばいらないという気持ちなのです。 ふたご座はたくさんの人と広く浅い付き合いをしており、たとえ恋人でも、一人の人に入れ込むような愛し方はあまりしません。 心変わりしやすいというより、最初から心を置いていないような印象を持つかもしれません。 いかがでしたか? 心変わりしやすい星座の上位は、恋人ともある程度距離感を持っていたいというタイプが多いみたいです。 ぜひ参考にしてみてくださいね。

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