期待しない方が吉！【結婚準備】で男性にがっかりする瞬間とは？

結婚式の準備と言えば、決めることが多くて時間も労力もたくさん使います。結婚式の準備が原因で、何回もケンカしたというカップルも多いのではないでしょうか。険悪なムードのまま時間が過ぎて、気まずい思いをしたという女性もいるでしょう。


彼氏が準備に対してやる気満々で臨んでくれるならいいですが、何もしなさに腹が立つこともあります。


そこで、結婚準備で男性にがっかりする瞬間について紹介します。
結婚式の準備に取り掛かるという女性は、参考にしてみて下さい。

自分任せにされる

結婚式は女性のためにするものと考えている男性は、なにか決める際にすべて彼女任せにすることがあります。「あなたの好きなようにしたらいい」と言われると、好きなようにさせてくれるような気がして聞こえはいいですが、実際は投げ出しているだけです。


席の配置や招待状のデザインなど大なり小なり決めなければいけないことはたくさんあります。それを全て任されてしまうと、彼女だけに負担が集中してしまうのです。ふたりの式なのだから彼氏にも考えてほしいというのであれば、担当を決めるといいでしょう。

態度が悪い

プランナーと話をするときに、彼の態度が悪くてがっかりするということもあります。長い時間拘束されて、たくさんのことを決めなければいけないことにイライラして態度が悪くなってしまう男性は多いです。


元の性格にもよりますが、イライラするあまりプランナーにたいして冷たい言葉を投げかけたり横柄な態度を取ることがあります。自分たちのためにいろいろ考えてくれるプランナーにそんな態度を取る姿を見て、気持ちが冷めてしまうことも。彼氏の機嫌が悪くなりそうだったら、少し退席するように促すなどするとよいですよ。

どれも同じ反応ばかり

自分一人でウェデキングドレスを決めるよりも彼氏にもいいと思ってもらいたと感じ、試着するたびに彼氏の意見を聞いても同じ反応ばかりでがっかりするという女性もいます。どれでもいいと思っているのがひしひしと伝わってくるのです。


ウェディングドレス選びを結婚式の醍醐味だと考えている女性も多いですよね。一生に一度の結婚式なのだから、自分が最大限よく見えるウェデキングドレスを選びたいと思うものです。誰かの意見を聞きたいのならば、母親や兄弟を連れて行くのもいいですよ。

恩着せがましい

結婚式をしなくてもよかったけれど、彼女がやりたがるから仕方なくすることにしたという彼氏の態度にがっかりすることもあります。そういった男性は、恩着せがましい発言をしてくることが多くなります。


彼女のために高いお金を払っている自分によっているので、あなたがアップグレードしたいといったものに対して執拗に話してくることもあるでしょう。身内に対して「彼女のためにアップグレードしてあげた」なんて話をすることもあります。見栄張りなので、上手いこと掌で転がして自分の満足する式にしてしまいましょう。

最初から期待しない方がいい！

結婚式の準備で彼氏に期待しすぎると、何もしてくれなかったときの反動が大きいです。最初から期待しすぎないようにしましょう。


（ハウコレ編集部）