ちょっと疲れたかも…...嫌いじゃないけど彼女と距離を取りたいとき

彼女のことは嫌いじゃないけれど、ちょっと一緒にいるのが疲れたな・・・...と感じることが男性にはあります。
「大好きなら一緒にいたいと思うのが恋人じゃない？」と思ってしまいますが、男性は1人の時間を大切にする生きものです。


彼がちょっと疲れたから、彼女とちょっとだけ距離を取りたいと思うときをご紹介します。

毎日会ってデートをしている場合

学生の頃や、仕事終わりが被るカップルは要注意なのがこのパターン。
食事デートや、近くの駅まで一緒に帰るなど、ふたりでいる時間が毎日ある場合。


毎日短い時間でいいから彼と一緒にいたい！と思う女心と、1人の時間も大切にしたい男心との温度差で起きる摩擦です。


毎日同じ食べ物を食べていて飽きてしまった経験ってありませんか？
どんなに好きな食べ物でも、毎日3食同じものを食べていたら、たまには他の物を食べて箸休めしたいものです。


がっつり時間が取れるとき以外は自分の時間を充実させたり、彼との距離を保つことで、彼の気持ちを疲弊させることはなくなるでしょう。

連絡が義務化している場合

連絡を愛情の度合いと思っている女性と、連絡は用事があるときだけと思っている男性の間に起こる摩擦。
「帰ったら連絡してね」と、毎日のルーティンで連絡をしている場合、彼はちょっと窮屈に感じていることもあります。


遠くに出かけて心配なときは思いやりのある行動で素敵ですが、義務化することが苦手な男性にとって、毎日決まったときに連絡しなければならないのは、彼女と距離を取りたくなる要因なのだそう。

束縛がエスカレートしてきた場合

彼女でいるからには、他の女性と彼が楽しそうに話しているのはあまり見たくないものです。
「浮気しないように」と束縛がどんどんエスカレートしてしまうと、縛られている感じに耐えきれず、彼女との距離を取りたくなってしまいます。


確かに浮気されるのは嫌なことですが、彼女が嫌がる浮気を平気でするような男性が、これから一緒にいても幸せになれる男性なのか、じっくり見極めるチャンスでもあるのです。


彼を追うことで距離を取りたいと思われるくらいなら、もっと素敵な男性を見つけるのも1つの方法かもしれません。

一緒にいる時間が長いのも要注意！

彼と一緒にいる時間が幸せ・・・...♡と思うのは、彼をまっすぐ見ているきれいなあなたの気持ちです。
しかし、彼は自分の時間も大切にしつつ、彼女との時間も有意義に過ごしていきたいと思っている場合もあり、一緒にいる時間が長くなってしまうものリスクが伴います。


もし彼との時間が多すぎたり、連絡などがルーティンになっている場合は、少しだけ緩めてあげると彼も気持ちも楽になっていくことでしょう。
(ハウコレ編集部)