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綺麗なキッチンの一工夫。清潔感のあるキッチンに見せるポイントとは?

  • 2021.3.20

キッチンの清潔感を保つポイントとは?

整理整頓されて清潔感のあるキッチンはママ達の理想そのものです。見た目も衛生面もしっかり整えて、より快適なキッチンを目指したいものですね。

そこで今回は、キッチンの清潔感アップのために気をつけるポイントや要チェックな掃除箇所について解説していきます。

実際の実例ショットもぜひ参考にしてキッチンの清潔感アップに活かしてみてくださいね。

清潔感のあるキッチンを目指そう!《見た目の改善》

ステンレスを磨く

見た目の清潔感は、ちょっとしたポイントを重点的に見ることでグッと良くなるものです。

こちらは清潔感のある水栓周りのワンショットですが、ステンレスが綺麗に磨かれていますね。

こまめに気をつけることで清潔を維持できるポイントは、普段からチェックしておくようにしましょう。

全体をモノトーンで統一

生活感のない空間は自然と清潔感も伴うものです。

こちらはキッチン全体を白で統一したキッチンですが、スッキリとしてして清潔感がありますね。

インテリアがモノトーンで統一できない時は、その空間の基本カラーに合わせて統一するだけでも、スッキリ整って見えますよ。

家電の汚れをチェック

使用頻度の高い家電類は、放置しておくといつの間にが汚れも溜まってしまうものです。

毎日使う場合は曜日を決めたりなどして、定期的に見直すようにすると良いでしょう。

使用頻度の低いものは、使う度にサッと軽く掃除することを習慣付けると、いつまでも衛生的に使うことができますよ。

意外と見える鍋底

どんなキッチンにも間違いなくある鍋類は、綺麗にしておくことでキッチンの清潔感をアップさせる要素の一つになります。

特に鍋底は、意外と汚れていたり焦げていたりするものです。鍋底が見えるように収納する場合は特に気をつけてチェックするようにしましょう。

小物類はできる限り目隠し

モノトーンで統一したキッチンでもご紹介しましたが、小物類をできるだけ目隠しし、全体を清潔感のある色で統一することで見た目がグッと整います。

こちらの実例もモノトーン統一ですが、小物の色がバラバラの場合も収納ケースがモノトーンであれば問題なし。

まずは見た目が整うように働きかけてみましょう。

清潔感のあるキッチンを目指そう!《掃除ポイント》

食器洗いグッズはこまめに洗浄

食器洗いに必須の水切りかごは、放置しておくと水垢やカビで汚れてしまいがち。

と言っても毎回洗うのも手間がかかるので、三日に一度ハイター漬けにするなど、放置して置ける方法で清潔を保つのがおすすめです。

汚れが見えやすい白など、わかりやすいカラーのものを選ぶのがベター。

焦げ付きはこまめに落とす

IHクッキングヒーターを採用している場合は、表面の焦げ付きなどを定期的に綺麗にするのがベストです。

毎日調理で使うクッキングヒーターはキッチンで最も汚れやすい場所の一つ。

毎日サッと拭くだけで清潔を保てますが、蓄積された焦げ付きなどは数日に一回チェックするようにしましょう。

ノズルの洗浄

水垢やミネラルの結晶化で汚れやすい水栓ノズルも、定期的に洗浄するのがおすすめです。

クエン酸やオキシクリーンなどで手軽に掃除できるので、放置して汚れを浮かせる方法で洗浄すると良いでしょう。

とっても簡単なので、定期的な掃除箇所として把握しておくと安心ですよ。

シンク周り

汚れが蓄積しやすい場所として要チェックなのが、シンク全体やシンク周りです。毎日軽く擦って洗うだけでは取りきれない汚れが少しずつ蓄積。

黄ばみや黒ずみの原因になってしまうので、定期的にオキシ漬けやクレンザー系の掃除などを取り入れると良いでしょう。

シンクの素材に合わせた掃除方法で行ってくださいね。

レンジの庫内も要チェック

意外と汚れがたまりやすいポイントとしてチェックが必要なのが、レンジやオーブンの庫内です。

汚れていると匂いがこもったり、キッチン全体の匂いに影響を及ぼすこともあるので注意が必要です。

レンジの庫内には重曹を使った掃除がおすすめされていますが、アルコールやキッチン系の専用洗剤で拭きあげるのもおすすめですよ。

見た目も衛生面もばっちりなキッチンを実現しよう

見た目の面でも衛生の面でも、ばっちり安心な素敵実例をご紹介しました。ちょっとしたポイントに目を向けるだけで、グッと清潔感がアップしますよ。

ごちゃごちゃ見えるものを隠しカラーで統一感を出すのが手っ取り早くスッキリできる方法の一つ。掃除系の実例は普段の習慣として生活に溶け込ませることで、清潔を維持できますよ。

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