1. トップ
  2. グルメ
  3. 【毎日おやつ】メガネの街“鯖江”のカラフルな飴菓子「アメガネ」/福井県

【毎日おやつ】メガネの街“鯖江”のカラフルな飴菓子「アメガネ」/福井県

  • 2021.3.20

全国各地のおいしい・かわいいおやつを紹介する「毎日おやつ」。自宅でのスイーツ時間が楽しくなるとっておきの甘味から、旅のおみやげにもぴったりなご当地の恵みを使った逸品まで、新しい発見にきっと出会えるはずです。今回は福井県の「アメガネ」をご紹介します。

【毎日おやつ】メガネの街“鯖江”のカラフルな飴菓子「アメガネ」/福井県
【毎日おやつ】メガネの街“鯖江”のカラフルな飴菓子「アメガネ」/福井県
メガネをモチーフにしたユニークな飴菓子
【毎日おやつ】メガネの街“鯖江”のカラフルな飴菓子「アメガネ」/福井県
パッケージをよく見ると、思わぬところにもメガネのイラストが

鯖江市の地域活性化を目的としたプロジェクト「メガネーランド構想」のひとつとして生まれた鯖江市の可愛らしいおみやげ「アメガネ」。
メガネの材料商社として幅広いものづくりを行う「KISSO(キッソオ)」が販売を、体にやさしい原料でお菓子を作り続けている創業135年の老舗「朝倉製菓」が製造を行っています。

メガネの文字やイラストが散りばめられ、アンティークな雰囲気が漂うパッケージ。切り抜かれたメガネのフレームを覗くと、さらにメガネの形をした色鮮やかな飴菓子が。メガネ好きにはたまらない一品です。

自然素材でメガネフレームの鮮やかな色を表現
【毎日おやつ】メガネの街“鯖江”のカラフルな飴菓子「アメガネ」/福井県
小さなメガネ型に心がときめきます

味は青林檎(青リンゴ)、眼鏡職人(越前塩)、甘橙(オレンジ)、檸檬(レモン)、藍苺(ブルーベリー)の5種類。どれも天然香味料のみで作られており、口のなかでほんのりとフルーツや塩の味が広がります。一つひとつ手作業で作られており、手のひらに乗せた時の表情が少しずつ異なるのも可愛らしいですね。

鮮やかで透き通るような飴の色は、メガネに使用される綿花由来の素材「セルロースアセテート」の鮮やかな色彩を再現しているのだとか。国内のメガネフレーム生産の90%以上のシェアを誇る鯖江ならではのアイディアが詰め込まれています。
体に優しい飴菓子はちょっとしたおやつにもおすすめ。バッグの中に入れて持ち歩くのにもぴったりのサイズ感です。遊び心のある小さなギフトにいかがですか?

元記事で読む
の記事をもっとみる