1. トップ
  2. レシピ
  3. お値段以上の使い心地!ダイソー商品で「紅茶」淹れてみた。

お値段以上の使い心地!ダイソー商品で「紅茶」淹れてみた。

  • 2021.3.20

100円ショップ巡りをしていると、「こんな商品まであるのか!」と驚くこともしばしば。先日、都内のダイソーで「ティー&コーヒープレス」を見つけました

さすがに110円ではなく、550円でしたが、それでも充分お手頃ですよね。紅茶好きの記者としては、気軽に茶葉から淹れる紅茶が飲めるは便利そうだと思い、試しに買ってみたので、使い心地をレビューします。

自宅でもオフィスでも大活躍

耐熱ガラス容器と、金属製のメッシュフィルタの2つのパーツにわかれています。

容器に茶葉とお湯を入れて蒸らし、フィルタを湯面の上から下げれば、そのままカップに注いで紅茶を楽しめます。

実際に使ってみたところ、お湯の中で踊っていた茶葉がメッシュフィルタを下げると沈殿し、液体ときれいにわかれました。メッシュフィルタが茶こしの役割を果たしてくれていますが、フタにもメッシュ状の茶こしがあります。そのため、カップにほとんど茶葉が入りませんでした。

容量は350mLで、約2杯分が楽しめます。

茶葉とお湯があればさっと紅茶を淹れることができるので、自宅はもちろん、オフィスに置いておくのもよさそうだと感じました。

こうしたティー&コーヒープレスの市販品の多くは1000円以上します。容量がわかるメモリがないのはやや不便に感じますが、それでも550円という価格を考えると充分な使い心地です。何度か淹れれば、毎回茶葉やお湯の量を図らずとも、肌感で淹れられそうです。

細長いスタイリッシュな形状のため、楕円形のティーポットと比べると、場所を取らないのも、利点に感じました。

紅茶好きはもちろん、オフィス用が欲しい人、たまに紅茶を飲む人もあると便利な商品ではないでしょうか。

元記事で読む
の記事をもっとみる