言ってはダメかも！彼と喧嘩したときに言ってはいけないNGワードって？

彼と喧嘩をすると、普段思っていても我慢していることや、思っていることとは反対のことを言ってしまうことってありませんか？


しかも言ってしまってから、「あんなこと言うんじゃなかった・・・...」と後悔することも・・・...。


喧嘩で発した一言が、今後の付き合いに影響をもたらすこともあり、場合によっては別れにつながることもあるのです。


彼と喧嘩したときに言ってはいけないNGワードをご紹介します。

男のプライドを傷つける言葉

男性は、プライドや世の中で言われている言葉を気にしているのが多いです。


喧嘩中は本音が出やすいため、自分のプライドを傷つける言葉を女性から言われてしまうと、そんな風に思ってる彼女なんていらない！と、マイナスに考えてしまうことも。


見下されている、馬鹿にされていると考えてしまうこともあり、喧嘩の火種とはまったく違うところで別れを告げられてしまうケースも。


男のくせに〇〇だね！などと、男性のことを下に見るような発言は、避けた方がよいでしょう。

関係を終わらせるような言葉

喧嘩でよくあるのが、別れるつもりはないのに、相手を試すために別れを匂わす言葉を言ってしまった経験がある人もいるのではないでしょうか？


「別れないよ」という言葉が欲しいだけなのに、気持ちとは反対の言葉を言って、本当に私のことが好きなのか、試したくなってしまう心理ですね。


相手の愛情を確認するために言っていたとしても、男性からしてみると「また言ってるよ」とうんざりしてしまうことも。


男性は基本的に面倒なことを嫌う域いものなので、喧嘩のたびに別れを匂わせるようだと、「それなら別れようか」と言われてしまうので、軽はずみに言葉にしないようにしましょう。

彼の収入に関する言葉

同棲していたり、普段のデートが満足できないなど、彼の収入がもっとあったらいいのに・・・...と思うこともあるでしょう。


もし思っていても、どんな状況になっても男性に収入のことを突っ込んではいけません。


男性は、「収入が低い=仕事で出世していない」と考えたり、大切な家族を養っていけないなど、責任を感じてしまうことも多いです。


喧嘩で彼の収入を突っ込んでしまうと、「そんなに満足させられてなかったんだ」と、あなたとの付き合いに自信をなくしてしまうことも。


その結果、別れを選ぶ男性もいるので、収入のことを突っ込むのは危険です。

彼と喧嘩をしても絶対に言ってはいけない言葉がある

付き合っていて彼なら受け止めてくれるだろうと、信頼や甘えからつい出てしまう言葉でも、言ってしまった言葉は取り消しができません。


彼の心の引っ掛かりになって、今後一緒にいることが難しくなってしまうケースもあります。


彼とどんなに大きな喧嘩をしたとしても、言っていいことと悪いことを判断し、お互いに傷つけるようなことがないようにしましょう。
(ハウコレ編集部)