関係に「ヒビ」が入る可能性大！？惰性で付き合うカップルに起こりやすい変化って？

どんなにラブラブなカップルでも、ちょっとしたことがきっかけで関係にヒビが入ってしまうことも。そしてそのヒビが修復できずに、そのまま別れを迎えてしまうカップルも少なくありません。


「別れようか迷っているけど惰性で付き合っている」「結婚の話をはぐらかす彼だけど、別れるのが怖くて惰性で付き合っている」など、惰性で付き合うことで起こるデメリットも。


惰性で付き合うカップルに起こりやすい変化をお伝えします。

彼女を傷つけたくない気持ちとの葛藤が起こる

惰性で付き合う=情で付き合っている状態になっていますが、このままの状態で付き合っていいのか、別れた方がお互いのためなのか、狭間で迷っていることも少なくないでしょう。


嫌いになったわけではないけどこのままずるずると付き合っているのは何だか・・・...と思い、しかも別れ話で彼女のことを傷つけてしまうのではないか・・・...と葛藤していることも。


葛藤の結果、彼女と距離を取りたくなったり、マイナスの出来事が起こりやすいと言えるでしょう。

浮気心が芽生えやすい

惰性で付き合っていると、彼女がまるで空気のような存在になっていることも。
空気のような存在をプラスに捉えることもできますが、惰性で付き合っている場合は、浮気心が芽生えやすいデメリットも生じやすいです。


「どうせ彼女はいてくれるから、ちょっとくらいいいか」など、ちょっとくらい・・・...が、本気になってしまうなど、大きなリスクを伴います。


もし惰性で付き合っていると感じているときに、彼の浮気が発覚した場合、あなたのことを幸せにできる男性ではない可能性が大！
関係を清算すること視野に入れた方がよいかもしれません。

相手が何をしても気にならない

相手に依存しないと言えば聞こえがいいですが、パートナーが異性とふたりで出かけても、何をしても気にならないのも、惰性で付き合っていると起こりやすい現象の1つ。


心から好きではない可能性を含む「惰性の恋愛」では、浮気をされても怒りが起こらず、勝手にしてれば！と適当に流してしまうことさえあるのです。


もし相手が何をしていても気にならない恋愛になっている場合、惰性で付き合っている可能性があり、好きという感情がない可能性もあるので、冷静に関係性を見つめ直すことも必要かもしれません。

惰性の恋愛は負の連鎖を起こしやすい

惰性で付き合うことで、落ち着いた関係と捉えることもできますが、マイナスな感情が芽生える恋愛になっている可能性も否定できません。


もし惰性で付き合っていると感じたら、本当に彼の事が必要なのか、新しい男性の方が幸せになれるのかなど、冷静に考えてみることをおすすめします。
(ハウコレ編集部)