それやめてくれない？彼が思わずうんざりする「デート中のNG行為」

付き合いも長くなり慣れてしまって、優しい彼氏につい甘えすぎていませんか？「自分では気づかないうちに、彼に幻滅されていた」なんてことにはなりたくないですよね。そこで今回は、彼氏が思わずうんざりする「デート中のNG行為」を４つご紹介します。

もしあなたが、たった１人の相手である彼をおろそかにしてまでスマホを気にしているのなら、かなり依存しているのでしょう。

デートは、目の前の相手と２人で一緒にするものです。スマホを気にし続けたことで彼を失う可能性もあると理解し、本当に必要なのは何かをしっかり考えましょう。

デート中に行き先や注文を決められず、長時間迷っている時間は男性をうんざりさせてしまいます。「どこに行きたい？」「何が食べたい？」と聞かれて「何でもいいよ」しか返さないのも、よくありません。

何でもいい＝あまり興味がないと捉えられてしまうことも。せっかくのデートで彼もあなたへの配慮として質問をしているので、もう少し積極的になって楽しもうという気持ちも大切です！

何も決められないのはNGですが、自分中心なのも男性をうんざりさせてしまいます。好きなお店を見つけて「ちょっと見てきてもいい？」と言い、長時間お買い物をしていませんか？

文句を言わずに待っていてくれる優しい彼も、本当は待ちくたびれて疲れているかもしれません。デートですので、別の日でもできるお買い物は控えるのがベストです。

いつも男性がお金を払ってくれていたとしても、それを当然としてはいけません。彼に毎回きちんと感謝の気持ちを伝えていますか？

「ありがとう」「ごちそうさま」とお礼をすることは、付き合いの長さにかかわらず基本です。「もう二度と奢りたくない」とうんざりされないように、笑顔で感謝の気持ちを伝えましょう！

彼への思いやりの気持ちがあれば、このような行動にはならないはず。慣れたからといって初心を忘れずに、これからも幸せなデートを楽しんでくださいね。

それやめてくれない？ 彼が思わずうんざりする「デート中のNG行為」