距離感が難しい！彼に「嫌われたくない」と思えば思うほど嫌われる3つの理由って？

彼とラブラブで大好き度が高いと、「このままずっと一緒にいたい」と思いますよね。
ところが、付き合いが長くなって喧嘩が増えたりすると、彼に嫌われたくないと思い、不安が心を埋め尽くしてしまうこともあるでしょう。


実は、彼に嫌われたくないと思えば思うほど、嫌われてしまうこともあるのです。
なぜ嫌われたくないと思えば思うほど、現実になってしまうのか、3つの理由についてお伝えします。

彼の機嫌をうかがうようになるから

彼に嫌われたくないと思うと、彼の前ではいい子でいないといけないと感じるように。
そして、彼の機嫌をうかがって、ご機嫌取りをしてしまうケースも出てきます。


はじめのうちは、いつもと様子が違うな・・・...と彼も思うだけですが、だんだんと機嫌を取られていることが嫌になり、彼女といる時間や空間が居心地の悪いものになってしまうのです。


居心地の悪い状態になると、浮気をしたり、最悪の場合別れにつながってしまうため、嫌われたくないと過剰に思うのは危険といえるでしょう。

言霊の力が発動するから

「言霊」と言って、言葉にしたことが現実になることを言霊といいます。「彼に嫌われたくない」と口にするのは、嫌われるというフレーズが大きな力を発揮してしまい、彼に嫌われるのが現実になってしまうこともあるのです。


彼に嫌われたくないときは、嫌われるというフレーズをなくして、「彼にもっと好きになってもらう」と言葉にした方が、もっとラブラブになれることでしょう。


言葉にするのはプラスの言葉を意識して、彼との関係を作っていくのがコツです。

自分を偽りはじめるから

彼に嫌われたくないと思えば思うほど、自分のことを偽りだすのが、心理的に起こります。彼にいいこと思われるような自分でいよう、彼が他の女性に目がいかないようにしようなど、自分よりも周りや彼の目線で物事を考えがちに。


自分を隠して彼と付き合っていると、どんどん疲れてしまうこともあり、喧嘩が多くなったりデメリットもたくさん！


自分を偽り始めると、彼も様子がおかしくなりやすく、他の女性に目が行ってしまうリスクも。

嫌われたくないと思いすぎないのがポイント

彼に嫌われたくないと思うのは、考えすぎてしまうとかえって現実になるリスクを伴います。
彼とずっと一緒にいたいと思ったら、「彼ともっとラブラブになるには」と、前向きな発言や考え方を意識してみると良いでしょう。


少しの心掛けで、一気にふたりの関係性が良い流れに変わって、どんなことがあっても崩れない絆を手に入れることにもつながります。


ぜひ嫌われたくないと思わず、ラブラブになれる方法を見つけるようにしてみてはいかがでしょうか。
(ハウコレ編集部)