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放っておくのは危険…?!愛されてないと感じた旦那の行動3選

  • 2021.3.18

結婚前や新婚時代は旦那からの愛情をたっぷりと感じていても、夫婦生活も長く続いてくると「愛されてないのでは…」とふと感じてしまう時があります。この、ちょっとした疑心を放っておくのは、実は危険。なぜなら、愛されてないと感じた思いをそのままにしておくと、不倫や離婚の原因に繋がってしまうことが多いからです。

夫婦になったのであれば、夫婦円満でいたいと思うのは当然のこと。だからこそ、相手の愛情に少しでも不安を持った時は改善を目指しましょう。多くの女性が愛されてないと感じた旦那の行動について紹介します。

会話に参加しようとしない

今日あった出来事をお互いに話し合うことが、夫婦や家族の日常生活の一部でもありますよね。ただ、毎日会うことのできない恋人であればその機会は貴重な時間となってきますが、それが毎日できる夫婦であれば…自然と「会話しなくてもいいか」といった思いがでてくることもあります。

一度、会話しなくてもいいかな…と話をしなくなると、その無言状態が癖づいてきます。実は、これが旦那の愛情が薄くなるきっかけを作っているといっても過言ではないのです。ひどくなってくるとこちらから話しかけても旦那からの返事はない…といった現象が起きてくることも。

会話は夫婦の仲を深める大切な時間です。そのため愛情がなくなるにつれて、夫婦の会話は減る傾向があります。もし旦那との会話が少なくなっていると感じた時は、二人で出掛けたり晩酌を一緒にしてみたりと、話をする機会を作ってみましょう。

自分の予定ばかり優先する

毎日顔を合わせる夫婦であっても、二人で一緒にいる時間というのはお互いに意識して作らないと、なかなか機会は巡ってきません。夫婦円満といわれている家庭では、休日を合わせて旦那と二人でゆっくりする時間を作るなど、夫婦時間を定期的にとっています。

一緒に時間を共有したいと思うのは、旦那からの愛情がある証拠にもなりますよね。しかし、だからこそ平日は仕事、休日は友人と会う約束があるなど、すべての予定を自分の世界だけで回している旦那は、妻への愛情が冷めている恐れがあります。

この場合、休日丸々を夫婦の時間にあてれなくても、夕飯や昼食など数時間を二人で一緒に過ごすなどして、少しずつでも旦那との距離を縮めておきましょう。旦那側の世界との溝が深くなるのを放置しておくと、そのまま他の女性に目移りする可能性もでてくるので、早急な改善が必要です。

礼儀がない行動をとる

長く一緒にいすぎると、相手への礼儀が薄れてしまうことがよくあります。食事を食べた後に食器を片付けない、脱いだ服はそのまま置いてあるなどの旦那の行動は、家事分担がどうこうの前に、生活の中に自分以外の人間がいることを忘れてしまっています。空気のような存在といった、いてもいなくても良いような位置に追いやられてしまうと、旦那は一人で生活しているのと同じ気持ちになってしまいます。

もちろん、残念ながら空気に愛情を持つ人はいませんよね。無くなってその大事さに気づくといった場合もありますが、そこにいる限り空気に愛情は注がないのです。思いやりや礼儀がない行動は、愛情の前に人間としても尊重されていない失礼な行動。旦那からの気持ちが薄れていると自覚して、しっかりと注意をするべきでしょう。

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