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俺が守らなきゃ…!男性が女性に「力になってあげたい」と思う瞬間

  • 2021.3.18

男性が女性を好きになる時、男性はその女性に対して「力になってあげたい」と思うことで、庇護欲が刺激されていることがあります。庇護欲が女性を意識する効果を発揮しているのです。

つまり男性を落とすには、いかに相手に「力になってあげたい」と思わせるかが重要になってくるんです。

そこで今回は、男性が女性に「力になってあげたい…」と思う瞬間を紹介します。タイミングや偶然は待っていても起こるとは限りません。あえて自分でその瞬間を作ってしまうのも、恋愛を先に進める手段かもしれませんよ〜。

1. 自分だけが相談されたとわかったとき

男性が「力になってあげたい」と俄然はりきってしまいやすいのが、女性から何か相談をされたときです。しかも、自分だけに相談されているとわかれば、やる気はさらに倍増。「どうにかしてあげなければ…」という使命感を感じる男性も多いです。

基本的に男性が相手の女性に庇護欲を感じるのは、頼りにされていると感じたときです。そして、男性が相手から頼りにされていると感じる行動の一つが、相手からの「相談」なのです。

困っていたり悩んでいたり、女性の弱い姿を垣間見てしまったとき、男性は異性として相手の女性を意識しやすくなります。しかも、そんな弱い部分を自分だけに見せているとわかると、相手を女性としてより強く意識するようになります。

力になってあげたいという気持ちがそのまま「ずっと俺だけが彼女の力になってあげたい…」と恋に落ちていきます。

2. 尊敬や憧れの気持ちを出されたとき

男性の気持ちが一番満たされる瞬間は、自尊心をくすぐられたときです。

そのため、男性は仕事に打ち込み、自分が社会でどの位置にいるのかにこだわるようになります。男性には社会的に高い地位でいたいという思いがあるのです。

そんな男性に対して、尊敬や憧れを抱いている女性がいれば、どうにか力になってあげたいという感情を抱きやすくなります。なぜなら、相手よりも高い位置にいる自分であれば、頼られることは当然だと思っているからです。

これは「頼られる=自分は頼られるだけの能力がある」という解釈にもつながり、男性の自尊心がくすぐられます。

一緒にいるとそんなふうに自尊心が満たされることが何度かあれば、自然とその女性と一緒にいたいと思うようにもなりますよね。また男性が女性の力になることが多くなれば、必然的に二人の距離も近くなります。

3. 自分を助けてくれたとき

人間の心理には「返報性の原理」という、相手からされたことは自分もしなくてはいけない…といったお返しの気持ちがあります。義理と人情にも近いものがありますが、自分が困ったときに助けてもらった相手には、自分も必ず力になろうと思う性質があるのです。

そのため、男性が女性から助けてもらったと義理を感じたときは、その女性が困ったときは力になろうと頑張ってくれるのです。これはお礼とはまた別に生まれる気持ちなので、例え助けられたお礼をされたとしても、何かあれば実際に力になってくれることがあるでしょう。

そのため、気になる彼が困っている時には小さなことでもいいので、フォローや助けになることをすると、後々彼の方から近寄ってきてくれることがあります。

また、「助けてくれた=優しい女性」と好感度が一気に上がることも。彼の庇護欲を刺激するために、あえてこちらが先に彼の力になってあげることも大切です。

4. あきらかに落ち込んでいるとわかるとき

あきらかに女性が落ち込んでいる姿を見たときも、男性は「力になってあげたい」と思うことがあります。特に女性がいつも元気であればあるほど、その落差は大きくなるので、よりその気持ちは強くなる傾向に。

怒られてしまったときや、ミスをしてしまったときなど落ち込んでいる時は、気になる彼の前で無理に元気に振舞う必要はないかもしれません。

できれば落込むような出来事はないほうがいいですが、恋愛が一歩先に進む可能性は秘めています。

もちろん、落ち込むことになった原因を自分の力で解決しようとする姿勢は大事ですが、彼が「大丈夫?」と寄ってきてくれたら、素直に相談してみましょう。

落ち込んでいる時に相談して、「あなたにしか言えないし頼れない」と打ちあければ男性の心を動かすことができるかもしれません。

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