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恋愛するのは危険…!?深入りしない方がいい男性の特徴4選

  • 2021.3.18

恋する気持ちは自然発生するため、一度恋に落ちてしまえば気持ちを抑えることは難しいです。しかし、好きになった相手によってはその恋が困難な状況になったり、自分の人生が狂ってしまったりすることがあります。

恋は身を滅ぼすという言葉通り、恋に落ちる前にしっかりとその相手を見極めておかないと、毎日「ツライ」と言い続けることになってしまいます。

完全に恋に落ちてしまえばもう止めることはできませんが、恋に落ちる前なら危険な相手とは距離をとることは可能です。深入りしてはいけない男性の特徴を知っておき、あえて近づかないようにするだけでも、恋愛でハッピーになれるかが変わってくることを覚えておいてくださいね!

1. 既婚者・彼女持ちの男性

深入りしてはいけない男性の筆頭が、既婚男性と彼女持ちの男性。すでに他に相手がいる男性の気持ちをこちらに向けるのは、フリーの男性を相手にするより非常に難易度が高くなります。

下手をすれば、振り向いたと思っていたら遊ばれただけだった…という最悪の結果を招くことになる可能性も。また、たとえ彼の気持ちが手に入ったとしても、今のパートナーと別れる別れないで揉めることは否めません。

特に既婚者の男性と不倫して、相手の男性が本当に離婚するというのはかなりハードルが高いです。相手の奥さんに慰謝料をとられることは必至で、お互いにかなりの出費も覚悟しなくてはいけません。相手の男性だけでなく、自分にも数百万単位の慰謝料を請求される可能性もあるのです。

2. 連絡がしつこい男性

連絡が妙にしつこいと感じる男性にも要注意。特に、LINEでこちらが返信していないのに追撃LINEを送ってくるタイプの男性は危険です。

女性はLINEのやりとりが好きな人が多く、よくLINEを送ってきてくれる男性には好感を持つでしょう。また、つい男性の愛情をLINEの連絡回数で計ってしまうこともありますよね。LINEでのやりとりが多い男性に対して、好きだからマメに連絡をしてくれるのだと思うかもしれません。

しかし、連絡回数が多いからその男性がマメだと思うのは注意が必要です。本当に誠実と言える男性とは、きちんと相手の返信(気持ち)を待ってから、自分の気持ちを返します。こちらがまだ返信をしていないのに、自分の気持ちだけを伝えてくる男性は、自己中心的な性格かもしれません。

そのまま深入りして距離が近くなってしまえば、こちらの気持ちをわかってくれなかったり、酌んでくれないことは予測できるはず。彼の連絡にはすぐに返信しなくてはいけない…という常に見張られているような付き合いになる可能性もあるでしょう。

3. 発言がネガティブな男性

発言がネガティブな男性も、深入りするのは避けておきたい相手。基本的にネガティブな人は、何かデリケートな悩みやトラウマを抱えている可能性が高いからです。

その大きすぎる悩みは、受け止めるのが難しい場合もあります。受け止めるにしても、時間と覚悟が必要です。その間、ずっと情緒不安定な相手につきそうことは、相当な気力が必要します。

大きな悩みやトラウマがあっても前を向いている人はたくさんいます。相手の男性がネガティブな発言が多く、その悩みがあまりに大きな問題の場合には、心理カウンセラーや依存を克服する会などプロに任せて、まずは人生をしっかりと立て直すことを優先したほうがいい場合もあります。

相手がかわいそうという気持ちが出てきても、その同情心から相手に深入りをしてはよくありません。恋愛と道場は違うということを心得ておきましょう。

4. 初めから距離が近い男性

初対面でも人見知りしないオープンな男性は、一見問題がないと思いがちですが、実は注意しておきたい危険人物の可能性が。

基本的にオープンな性格の人は、初めから人と人との距離が近いことが多いです。名前を聞けばすぐに呼び捨てにしたりあだ名をつけたり、また簡単に肩を組む頭を撫でるなどのボディタッチもあるでしょう。すぐに誰でも受け入れるコミュニケーション能力は素晴らしいですが、恋愛では深入りすると面倒な相手かもしれません。このタイプの男性は付き合っていくうちに、礼儀や遠慮がなくなってくる傾向があります。デートのドタキャンや連絡不精など、文句を言いたくなるような事を日常的にされる恐れも。

恋人同士でも夫婦でも、家族でも人間はいち個人。礼儀がなくなることは人として尊重されていないのと同じです。いい関係で恋人と付き合いたいなら、初めから距離が近い男性は避けておきましょう。

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