【3月20日公開】西宮北口や夙川公園などがロケ地の「にしきたショパン」

西宮北口や夙川公園、県立西宮高校などがロケ地に

阪神・淡路大震災や手の病気などの試練に向き合いながら、ピアニストを目指す若い男女の姿を描いた「にしきたショパン」が、3月20日（祝・土）から神戸市の元町映画館などで公開されます。「西宮北口のバーを舞台にした自著をベースに、震災を語り継ぎたい、左手のピアニストを応援したいと制作しました。つらい出来事の後、どう前を向いて生きるのかを考え、頑張っていればまたいいこともあるという思いを込めました」とプロデューサーの近藤修平さん。 撮影は西宮市を中心に阪神間で行われ、西宮北口や夙川公園など、地元の風景が多く登場。見覚えのある場所や景色の中で美しい音楽と物語が繰り広げられます。詳細は、https://office-hassel.com/n-chopin/で。

※写真は映画の一場面。ロケ地は、神戸女学院（写真上）、兵庫県立西宮高等学校（同下）