こいつめんどいなー…。男性に「引かれがちな女子」のNGポイント〜ふるまい編〜

あなたは、男性に引かれがちな女性のふるまいをご存知ですか？
意中の男性が、いつあなたのことを見ているか分からないもの。

そうしたことを考えて、普段からNGなふるまいには気を付けた方がよいでしょう。
今回は、男性に引かれがちな女性のふるまいを４つご紹介します。

人によって態度を変えるという行動は、男性に引かれがちです。
上司に対してはニコニコと笑顔で接しているのに、部下に対しては威張ってばかり…といった人は、二面性があると思われてしまいます。

どれが本当のあなたか分からない上に、損得勘定をして態度を変えているわけですから「信用できない人」と思われてしまうでしょう。

例えば「そんなに私と会いたかったの？」とか、「私みたいな子、タイプでしょ？」といった発言は、男性に自意識過剰な勘違い女と思われる可能性があります。

実際に女性のことが好きな男性なら引かれないかもしれませんが、まだ「気になっている」くらいの段階でこのような発言をされると引いてしまうのです。

こうした自惚れた発言は「ナルシスト」「痛い女」と思われかねませんから、思い込みによる発言は控えた方がよいでしょう。

TPO、いわゆる時間・場所・場面をわきまえていない女性も引かれてしまいます。

例えば、映画を観ながらずっと男性に話しかけるといった行動などですね。静かにしなければいけない場面で話し続けていれば、周りの迷惑になります。

もちろん、話しかけられた側の男性も迷惑に感じますから、「二度と一緒に映画を観たくない」と思われるでしょう。
また、TPOをわきまえていない女性はマナーがなっていないと思われやすいですから、あなたの印象は悪くなる一方です。

例えば「最近なんだか調子が悪くて…」とか、「悩みすぎて病んでる」といった発言をされたら、その人のことが心配になりついお世話をしたくなりますよね。

そうした人の思いやりや気遣いを利用して、常にかまってもらおうとする女性もいます。
これはとくにSNSで見られる行動ですね。

こうした行動が繰り返されれば、男性も「ただのかまってちゃんだな」と感じて引いてしまいます。
そのような印象を持った男性は、同時に「彼女にしたらめんどくさそう」と思うものです。

あなたのふるまいを見て男性が引いてしまえば、男性と距離を縮めることが難しくなってしまいます。
できるだけ自分の評価を下げるようなふるまいは避け、チャンスを逃さないようにしてください。

意中の男性にいつ見られているか分かりませんから、普段から意識することが大切です。