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相性抜群!男性が「本音」を出しやすい女性の特徴

  • 2021.3.16

本音を言い合える恋人同士は「理想の関係」ですよね。本音を出せる男性と付き合いたいと思っている女性は多いでしょうが、それは男性も同じ気持ちを持っており、自分の本音を出せる女性と出会ったら間違いなく彼女候補にするでしょう。

つまり、あなた自身が男性にとって「本音」を出しやすい女性になることができれば、その瞬間からあなたは男性から見て「彼女にしたい女性」になるのです。そこで今回は、「男性が本音を出しやすくなる女性の特徴」を男性心理から解説していきます。

本音を出せない心理から考える「本音を出しやすい女性の特徴」

まず、男性が本音を出せない心理を考えてみましょう。本音を出せない心理は男性も女性も大きな違いはなく、あなた自身が本音を出せない状況を想像すれば、おのずと答えは見えてきます。

例えば、あなたは会社の「厳しい上司」と「優しい上司」、どちらの上司の方が本音で話しづらいでしょうか。多くの女性は前者の上司と答えるでしょうが、その理由こそ「本音を出しやすい女性の特徴」に深く関係してきます。

(1) 人の趣味や価値観に対して引かない女性

男性心理的に、趣味や価値観を女性に正直に話すことは勇気を必要とする行為です。なぜなら女性が引いてしまう可能性を恐れているからです。例えば、アニメやアイドル好きの男性は、女性からオタクやマニア呼ばわりされるのを恐れ、その趣味を隠そうとするケースが多いでしょう。

一方、そんな男性の趣味や価値観に対して引かずに接してくれる女性には、引かれる心配がないから本音が出しやすいでしょう。

(2) 男性と対等な立場の女性

恋愛には様々な形がありますが、「本音で言い合える」を前提とするなら、上司・部下や先輩・後輩など立場に差がある男女の場合は難しいでしょう。男性が本音を出せるのは立場が対等な女性であり、いくら人柄の良い女性でもそれが上司なら本音で接することはまずできません。

立場が上の相手にはどうしても自分が下手に出てしまい、それは礼儀であると同時に、本音を出せない理由でもあるのです。

安心の心理から考える「本音を出しやすい女性の特徴」

男性が女性に本音を出せるのは、その女性に対して「安心感」を持った時です。本音を出すというのは、言い換えれば自分を晒すということであり、女性に対して自分を晒すのは、心理的に「不安」が生じます。

そして、不安を感じた瞬間に警戒心が生まれてしまい、相手を警戒した時点で本音を出すのは不可能です。一方、不安を感じさせない安心できる女性には、男性も素直になれるため、本音を出しやすくなります。

(1) 他の女性たちとあまりつるまない女性

例えば、いつも5人の女性が一緒にいる場合、男性は5人の女性に対して情報の共有を感じます。1人に話した時点でその内容が、他の4人にも知られてしまう…要するに、秘密が守られないことを予感するのです。

秘密が守られない女性に対して、本音を出せるはずがありません。逆に、他の女性たちとあまりつるまない女性には本音を出しやすいのです。言い換えれば、自分の本音が広まる恐れのない「安心できる女性」ということです。

(2) 地味系の女性

清楚な女性は格調高いイメージがあり、オーバーに言えば恐れ多くて、男性は本音を出せません。また、派手な女性は自己主張の強さを感じて圧倒されてしまうため、男性は本音を出すことができません。

もっとも本音を出しやすいのは、「地味系の女性」です。良い意味で個性がないからこそ安心して本音で話せます。個性の弱さは短所になりがちですが、本音で話せる「安心感」という点では長所と考えてもいいでしょう。

言いたいことが言えない相手というのは、大抵の場合が「引かれるかもしれない」「立場が違う」が理由であり、その点から本音を出せる女性の特徴が見えてきます。また、多くの女性とあまりつるまない…つまり群れない女性や地味系の女性は男性に安心を与え、これらの特徴を持った女性には本音を出しやすくなるでしょう。

このような男性心理を考えれば、「何でも言い合える関係」を目指すことも不可能ではありません。

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