1. トップ
  2. 恋愛
  3. 真剣な出会いを探すコツ!マッチングアプリで騙されないための心得

真剣な出会いを探すコツ!マッチングアプリで騙されないための心得

  • 2021.3.15

自分の理想のタイプの男性と出会えるマッチングアプリ。ただしそこには女性を騙そうとする男性が潜んでいるのも事実です。もちろん、真面目に恋活している男性も利用しているため、間違った使い方さえしなければ素敵な恋愛ができるでしょう。

そこで、今回はマッチングアプリで騙されないための注意点をお伝えします。特に、初めてマッチングアプリを利用しようと思っている女性はよく覚えておいてくださいね。

安全性が高いマッチングアプリを選ぶ

男性に騙されないための基本は、遊び目的で利用する男性が少ないマッチングアプリを選ぶこと。例えば100人の男性会員がいたとして、その中に遊び目的の男性が50人潜むマッチングアプリと、10人潜むマッチングアプリを比較してみてください。この場合、後者のマッチングアプリの安全性が高いのはいうまでもありません。

悪い男性と出会うのを防ぐためには、悪い男性が少ないマッチングアプリ選びをすればいいのです。

(1) 男性が有料のアプリを選ぶ

マッチングアプリの選び方として、おすすめできないのが男女完全無料のアプリを選ぶことです。一方でおすすめなのが、女性無料・男性有料のアプリを選ぶこと。その理由は次の2つです。

・男性が有料になっていることで、会員の男女比のバランスが良い
・ 遊び目的の男性は、お金を払ってまで女性と出会おうとしないことが多い

遊び目的の男性がマッチングアプリを利用するのは、お金をかけずに女性と出会えるからです。そのため、遊び目的で有料のアプリを選ぶ男性は少なく、一方で本気で恋活したい男性はお金をかけてでも女性との出会いを求めます。こうした心理から、男性有料のアプリは真面目に恋活している男性が多いのです。

(2) セキュリティ対策に注目する

誹謗中傷や事件が問題視されるSNSの世界、マッチングアプリでも当然対処が必要で、運営のセキュリティ対策に注目することも安全なマッチングアプリ探しにつながります。

・本人確認書類の提示(身分証提出などの手段が取られている)
・ 違反者への罰則(卑猥なメッセージの送信者に対する強制退会など)

マッチングアプリを利用するなら、このような規約を定めているところが望ましいでしょう。また、「インターネット異性紹介事業」の届け出を明記していないアプリも避けてくださいね。

真面目に恋活する男性と出会うコツ

既にマッチングアプリを利用したことがある女性は分かると思いますが、単に出会いの有無だけで考えれば男性と出会うのは簡単です。登録して数日利用していれば、多くの男性からメッセージが届きます。

しかし、ここからが本番です。男性の中には遊び目的でメッセージを送る人も多く、メッセージをやりとりする中で男性を見極めなければなりません。遊び目的ではない男性と出会うには、どのような点に注意すればいいのでしょうか。

(1) 誘惑を連想する自己紹介はしない

プロフィールを作る時、大抵のマッチングアプリでは自己紹介を入力します。ここで注意したいのは、誘惑を連想する文章にしないこと、女性にそのつもりがなくても勘違いした男性がやってきてしまいます。

・寂しい毎日を過ごしています
・癒し合える人を探しています

彼氏がいなくて寂しい気持ちを文章にしたつもりでも、このような自己紹介だと一見セフレを求めているようにも見えます。遊び目的の男性にとってそれはターゲットになる女性であり、遊び目的のメッセージが殺到してしまうでしょう。

(2) メッセージのやりとりだけで好きにならない

どんなに嬉しいメッセージを送ってくれる男性でも、所詮は文字だけ。“興味”は持っても“好意”を持ってはいけません。遊び目的の男性は本心を正直に明かすことはなく、女性をその気にさせて騙します。考えてみれば、男性が遊びの本心を明かしていれば騙される女性なんて一人もいないでしょうからね。

メッセージのやりとりの中で得るべきなのは“好意”ではなく“信頼”であり、信頼が確かになることで会う話に進みます。そして会ってお互いを見て気持ちを整理する…好きになるのはここからです。メッセージのやりとりだけで好きになってしまえば、騙される危険性は高くなるでしょう。

マッチングアプリで騙されないためには、まずは騙す男性が少ないマッチングアプリを選ぶことが大切です。そのためには「男性有料」「セキュリティ対策」の点に注目してください。また、例え安全性が高いマッチングアプリでも騙す男性がゼロというわけではなく、「誘惑に介錯できる自己紹介」「メッセージのやりとりだけで好きになる」などの点に要注意、根気よく正しく使えば運命の出会いも叶うでしょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる