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実は簡単な事だった…!旦那と【仲直りする方法】4つ

  • 2021.3.15

どんなに仲のよい夫婦でも、多かれ少なかれケンカをしてしまうことはあります。 お互いに意地を張ってケンカを長引かせると、仲直りのキッカケを逃してしまうかもしれません。 もしあなたが彼とケンカをして悩んでいるのなら、こんなテクニックを使ってみてはどうでしょうか。

(1)手紙を書く

「ケンカをした後、仲直りはしたいけれど直接謝るのはまだイヤ……」 そんなときは、手紙にあなたの想いを綴ってみましょう。 自分の気持ちを文字にすることで、ケンカの原因があらためて明確になりますし、感情の整理がついて冷静になれる効果も期待できます。 またラインやメールではなく、手書きの文章を旦那へと見せることで、相手にも気持ちが伝わりやすくなりますよ。

(2)明るい時間帯に謝る

ケンカをした後に話をする際は、時間帯に気を配っておくと仲直りの勝率がUPしますよ。 この仲直りに適した時間帯とは、ズバリ日中のことです。 夜の時間帯は思考がネガティブになりがちなので、仲直りをするはずが言い合いに発展してしまう、というパターンが少なくありません。 日中、とくに朝の時間帯は、睡眠後の脳内がスッキリした状態であるため、お互いに落ち着いて話を進めやすくなります。

(3)愛情込めた料理を振舞う

言葉や手紙で気持ちを伝えられないなら、料理に仲直りの気持ちを込めるというのも手段のひとつです。 いつもより手の込んだ料理が並ぶ食卓を見れば、旦那さまも「仲直りしたいのかな?」と察してくれるはず。 美味しい食事を一緒に囲めば、ケンカはもううんざりだな、という気持ちになりますよ。

(4)フォローを入れつつ距離を取る

小さな言い合いを大きなケンカに発展させないことも、夫婦仲を維持していく上で大切なポイントです。 そのためにも、相手に怒ってしまいそうになったときは、クールダウンもかねて一度距離を置いてみましょう。 このとき無言で離れるのではなく、「自分の感情を整理したい、ちょっと外に出るね」というようにフォローを入れられると、相手も気を悪くせずに済みますよ。


「ケンカするほど仲がいい」ということわざがあるように、どんな仲のよい夫婦にもすれ違いは起こるものです。 しかし、そこで上手に仲直りができれば、ふたりの理解がより深まります。 円満な仲直りへのキッカケを作る方法、覚えておいて損はありませんよ。 (恋愛jp編集部)

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