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二人きりだと優しいのはなぜ?「照れ隠し」男性の心理3つ

  • 2021.3.15

彼氏でも男友達でもいいのですが、二人きりのときだけ優しくなる男性っていませんか?みんなの前では素っ気ないくらいなのに、二人きりになると急に優しくなる男性は、どんな心理からそんな行動をとるのか気になりますよね。

そこで今回は、「二人きりのときだけ優しくなる男性」の心理をご紹介します。

からかわれたくない

みんなにからかわれたくないという、本音ですね。みんなの前で優しくすると、ひやかされる可能性があります。それを嫌って、人前では素っ気なく、二人きりのときだけ優しくなるわけです。

本当は「女性」に優しくしたいと思っています。でも、そのことで周りからいろいろ言われるのが苦痛なため、避けているわけです。本音としては女性を好きだと思っていますし、大切に感じています。

このタイプの男性は、周りにとやかく言われない環境だったら、人前でも優しくできるでしょう。

みんなの前で本音を出せない

みんなの前で、本音を出せない心理です。女性に優しく「する」「しない」以外のケースでも、全然本音を出せないんです。

・みんなの前では無口だけど、二人のときはお喋り

・みんなの前では元気だけど、二人のときは弱気

・みんなの前では真面目だけど、二人のときはだらしない

などが、よくあるパターンです。女性だけに限らず、仲が良い友人相手でも人前と二人でいるときの態度が異なります。気を許している人の前でしか、自分を出せません。

そのため、みんなの前ではうまく優しくできず、二人きりのときだけ本音全開で優しくなるというわけです。

自分のキャラに合わない

女性に優しくするのは、自分のキャラに合わないと思っているケースです。「真面目な堅物キャラ」とか、「怖くてオラオラしているキャラ」など、女性に優しくするのは似合わないと自分で思っている男性が、二人きりのときだけ優しくします。

他の人に、キャラと違うなと思われたり「本当は優しいんだね」みたいなことを言われたりするのが、むずがゆくて嫌だと思っています。自分のキャラには合わない、でも好きな人には優しくしたいという気持ちから...二人きりのときだけ優しくなります。

男性が二人きりのときだけ優しくなるのは、どのパターンであっても、周りの目を気にするためです。周りの目を意識し過ぎているので、人前では本音を出せません。本当は優しくしたいという気持ちがありますから、好意を素直に受け取ってあげるといいでしょう。

ただし、人前での態度がひどい場合は、一度話し合ってこちらの気持ちを伝えた方がいいですね。うまく調整してみてください。

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