もう待てないの…！「逆プロポーズ」ってやっぱり引かれちゃう？

彼氏がプロポーズしてくれないから結婚できない・・・・・・。ひそかにイライラしているのなら、思いきって逆プロポーズしちゃいましょう！


今の時代、女性から男性にプロポーズするのは決してめずらしくありません。ドキドキの逆プロポーズを成功させるポイントについておさえておきましょう。

逆プロポーズってホントにあり？男女別の意見をおさらい！

「ゼクシィ」が行った結婚に関するアンケートによると、2019年に結婚した夫婦のうち、いわゆる逆プロポーズだったのは全体の0.5%。8割近いカップルが男性からのプロポーズで結婚している、という結果が出ています。


この数字だけを見ると、確かに逆プロポーズのほうが少数派であるように思えますが、逆プロポーズで結婚した夫婦にかぎれば、およそ50%が「プロポーズされてうれしかった」とこたえており、逆プロポーズでも充分な効果があることがわかります。

カップル必見！逆プロポーズで失敗しないポイント

逆プロポーズには意外性があり、お互いにドキドキしますが、反面、失敗するリスクもあります。


逆プロポーズを確実に成功させるためのポイントについてチェックしておきましょう。

彼氏の性格を考える

プロポーズの計画をいろいろねる前に、まずは彼氏の性格を考えましょう。フラッシュモブみたいな派手なプロポーズが好きなのか、ふたりきりのロマンチックな雰囲気の中でプロポーズされたいのか・・・・・・。そもそも、プロポーズされたいと思っていないかもしれません。


スタートラインから間違ってしまっては、逆プロポーズの成功はあり得ません。彼氏の何気ないサインから本音を読み取って、最高のプロポーズをデザインしていきましょう。

タイミングも大事！

逆プロポーズであれ、タイミングが大事なのは変わりません。朝っぱらからいきなりプロポーズされても「それどころじゃない！」と思われるのは当たり前ですよね。


彼が仕事で忙しかったり、大きなプロジェクトを抱えていたりする時は要注意。そんな時にプロポーズされても「今は結婚どころじゃないし・・・・・・。」となってしまい、思わしい結果にならなかったりします。最悪の場合、彼との関係が壊れてしまうことも・・・・・・。


彼の状況やタイミングを考えて、自然に受け入れられるプロポーズを演出しましょう。

プロポーズはゴールじゃない！

プロポーズであまりにも盛り上がりすぎると、プロポーズをすることが目的になってしまい、プロポーズだけで燃え尽きてしまいます。


プロポーズは通過点のひとつであり、目的でもゴールでもありません。断られることも想定しつつ、「結婚した後にどんな暮らしがしたいのか」ということを具体的にイメージしておきましょう。

まとめ

逆プロポーズはめずらしくありませんが、いくつかのコツがあります。気持ちを一方的に押しつけず、彼氏の状況やタイミングを考えて自然なプロポーズを考えましょう。
（ハウコレ編集部）