気をつけたい！「親しみやすい」と「馴れ馴れしい」の違いって？

気合を入れた合コン！意中の彼に親しみやすさをアピールしているつもりがただの馴れ馴れしい女になっていた、なんてことも。


知らないうちに気になる彼から引かれないためにも、親しみやすい女子と馴れ馴れしい女子の違いについておさえておきましょう。

男子は意外と敏感！「親しみやすさ」と「馴れ馴れしさ」の違いって？

気になる彼とめでたく結ばれるかどうかは、初対面の印象でほぼ決まるといっても大げさではありません。「親しみやすい女子」は男性から好感を持たれますが、「馴れ馴れしい女子」は男性から引かれてしまいます。


まずは、親しみやすさと馴れ馴れしさの違いについておさえておきましょう。

話しかけたくなる

親しみやすい女子はいい意味でスキがあって、初対面でも気軽に話しかけたくなります。話しかけられるチャンスが増えればそれだけ距離感が縮まりますので、恋愛関係に発展しやすくなります。

聞き上手

親しみやすい女子は、人の話を聞くのが得意です。特に、男性は「誰かに話を聞いてもらいたい！」という欲求が強く、初対面でも話をゆっくり聞いてくれた女子に好意を抱きやすくなります。


話の途中でリズムよく相槌を打ったり、さりげないタイミングで続きを促したりするとさらに印象が良くなり、話しているうちにどんどん距離感が縮まっていきますので、自分から話題を作るのが苦手、という女性は聞き上手を目指しましょう。

合コンでも要注意！馴れ馴れしい女子の共通点って？

親しみやすさと馴れ馴れしさを混同していると、気になる彼にもなかなかアプローチできません。


男性から見た馴れ馴れしい女子の特徴について整理してみましょう。

コミュニケーションが一方的

馴れ馴れしい女子のコミュニケーションは、一方的です。


初対面の彼に対してもいきなり距離を詰めて、自分のペースに持っていこうとするので、このタイプの女子が苦手な彼は引いてしまいます。


馴れ馴れしい女子は基本的に空気を読むのが苦手なので、彼がたとえ引いていたとしても会話がつづいているかぎり気づかず、さらに引かせてしまうことになります。


初対面の場ではとりあえず、「相手の話から聞く」ことを意識すれば、一方的なコミュニケーションも解消されるでしょう。

ボディタッチが多い

スキンシップは初対面でも距離を縮める魔法になりますが、度が過ぎると逆効果です。ボディタッチが多すぎる女子は合コンでも「遊んでいる」と思われてしまい、恋愛対象としては敬遠されてしまいます。

まとめ

初対面の彼の印象を良くしたいなら、親しみやすさがポイントです。一方的なコミュニケーションは引かれてしまいますので、まずは話をゆっくり聞いてあげて、自然に距離を縮めていきましょう。
（ハウコレ編集部）