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「付き合ってほしい」を彼に言わせるテクニック3つ

  • 2021.3.15
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気になる彼と何度か遊んだけど、面と向かって「好き」とか「付き合おう」と言ってくれないから、どう考えているのかわからない……。

そんな気持ちで、もやもやしてしまうこともあるかもしれません。

はっきりした告白なしに始まる関係もありますが、やっぱり言葉で伝えてもらえると安心感がありますよね。

……彼が言葉にしてくれない場合は、彼に「付き合ってほしい」を「言わせる」テクニックを実践してみましょう。

さっそく3つ、ご紹介します!

既成事実を作る

気になる彼とデートらしきものを重ねているなら、それを利用して既成事実を作ってしまうテクニックがあります。

「私たち、これだけ二人きりでデートしたからもうカップルだよね」のように言ってみると、彼はあなたのことを強く意識するでしょう。

彼のなかで「付き合っていることになっているの?」と思わせたら、まさに有利な展開です。

たとえ彼は遊びと思っていても、「これは付き合っているんじゃない」とは言いにくい状況が生まれます。

彼も強く否定する理由がなければ、付き合っていることになるでしょう。

その際、「ちゃんと言葉で確認したいから付き合おうって言ってほしい」と言ってみれば、彼の抵抗もなくなり「付き合おう」と言ってくれるはずですよ。

告白時は「イエス」を遠回しに伝える

男性のなかには、「自分から付き合おうと言ってもし断られたら……」という不安から、なかなか告白できない人がいます。

そんな彼には、「私はあなたのことが好き」ということを遠回しに伝えてみましょう。

たとえば、「あなたみたいな人が彼氏だったら幸せになれそう」と言われたら、彼は嬉しく思うはずです。

彼もあなたのことをいいなって思っていたら、「それなら付き合う?」という言葉がもらえるかもしれませんよ。

面と向かって聞く

とにかくはっきりしてほしいと思う場合は、面と向かってはっきり彼に聞いてしまいましょう。

「私たちってどういう関係?」と言われれば、彼もうやむやにできず「付き合おう」と言わざるを得ません。

ここで「付き合おう」の言葉を出さず「このままの関係でいいじゃん」と言ってくるなら、あなたのことは本気じゃない証拠です。

待つのではなく言わせる

最近は、「付き合おう」とはっきり言わない男性が増えているようです。

いまどきの男性は慎重な人も多いので、告白をすることに抵抗を感じているのかもしれませんね。

そんな彼には、今回紹介したテクニックを実践したうえで、待つのではなく言わせてみましょう。

(如月柊/ライター)

(愛カツ編集部)

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