【遠距離カップル必見！】周りが羨む「長続きの秘訣その３」〜イベント編〜

日頃なかなか会えない遠距離恋愛でも、長く続いているカップルはいるもの。
そうしたカップルは、イベントの時どう過ごしているのでしょうか。

その過ごし方を把握すると、長続きする秘訣が見えてきます。
「遠距離だからイベントは楽しめない」と諦めるのではなく、これからご紹介する方法を試してみてください。

クリスマスや記念日などを重要視している遠距離カップルは、イベントに合わせてデートの予定を立てます。
例えば、半年や１年という節目の記念日に会う計画を立てるのです。

このようにあらかじめ会う日が決まっていると、前もって計画を立てやすいですよね。
それでいて「遠距離だから会えない」という問題を解消することができます。

イベントに合わせてデートできればよいですが、都合がつかない場合もあるでしょう。
そうした時は無理に会おうとせず、プレゼントを送り合うという形でイベントを祝っているカップルが多いです。

中には、プレゼントと一緒に手紙を添えるという人もいます。
会えないとしてもこうした形で相手を感じることができれば、寂しさも紛れるはずです。

クリスマスや記念日は、遠距離カップルにとっても大切な日。
長続きするカップルは、実際に会えないとしても相手との時間を大切にします。

いつものように電話で済ますカップルもいますが、特別な日には特別なことをしようと、ビデオ通話を活用するカップルが多いです。
相手の表情を見ながら会話を楽しめるため、声だけの通話よりも相手の温度を感じられるでしょう。

初めのうちはイベントを重視していたカップルでも、付き合いが長くなるにつれて徐々にイベントを気にしなくなります。
というのも、これまで長い期間相手と遠距離恋愛をしたことで、信頼関係が築けているからでしょう。

もちろん二人にとって特別な日であることには変わりありませんが、「会えた時に祝えればそれでいい」と割り切ることができるのは、信頼関係ができているからです。

このような価値観を取り入れた方が、気持ちの上では楽かもしれませんね。
「なんとかしなきゃ！」「なんとしてでも会わないと！」といったプレッシャーを抱かなくて済みますから、交際していても窮屈に感じないはずです。

イベントの日は、恋人に会って一緒に過ごしたいと思うもの。
しかし遠距離カップルは、ただ会うことすら難しい状況です。

そうしたカップルは、自分たちにできる範囲のお祝いをしたり、新たな価値観を取り入れたりとさまざまな工夫をしています。
そうした努力が、関係性を維持する秘訣なのかもしれませんね。