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男性が思わず嬉しくなる、彼女に言われて愛を感じた言葉3選

  • 2021.3.14

男性も「俺って大事にされてるのかな」と、彼女に対して心配になることがあるようです。

ただ、言葉で気持ちを伝えるのは簡単なようで意外とむずかしいですよね。

自分では好きな気持ちを出しているつもりでも、残念ながら伝わっていない場合もあります。

そこで、男性が「俺、愛されてる!」と嬉しくなった言葉について聞いてみました。

「来年も一緒に来ようね」

「彼女と旅行に行ったとき、『来年もまた来ようね』と言われて、心がじんわりしました。自分とずっと一緒にいたいと思ってくれるって、ありがたいことですよ」(26歳/飲食関係勤務)

彼女から「ずっと一緒にいたいと思っている」と感じられる言葉を言われると、男性は「自分を全肯定されている」ような気持ちになります。

良いところも駄目なところも、全部含めて「そんな自分を良いと思ってくれている」と彼は感じるはずです。

こういう言葉は、積極的に彼に伝えたほうが良いですね。

「〇〇好きだったよね?」

「僕が好きなカップラーメンがあるんですが、ストックが尽きそうになったときに家に帰ったら、10個くらい置いてあって。
え!と思って彼女に聞いたら『なくなりそうだから買っておいたよ』と。僕のこと良く見てくれているなあ……と嬉しくなりました」(28歳/建築関係勤務)

自分のことをよく見て気にかけてくれることを、嬉しく思わない人はいないでしょう。

「さりげなく彼の好きなものを買っておく」という行為は、ただ物を渡すだけではなく彼への愛も伝えてくれます。

決して高いものである必要はなく、「好きなおにぎりの味を覚えておく」などでも十分です。

普段からよく観察して、さり気なく行動に移すと喜ばれるでしょう。

「幸せだなあ」

「家でご飯を食べてくつろいでいるときに『私、こういう瞬間が幸せだなあ』と彼女がぼそっと言ったんです。
何気ない時間を幸せだと思ってくれるのって、男としてはすごく嬉しいです」(29歳/美容関連会社経営)

恋愛において男性が無力感やむなしさを感じるのは、「俺じゃ、彼女を幸せにできないんだ」と思ってしまうとき。

彼と一緒にいるときにふと幸せを感じたら、心のなかで思うだけではなく些細なことでも言葉に出すのが正解ですよ。

言葉にして愛を伝えよう!

お付き合いが長くなると、一緒にいることが当たり前すぎて「わざわざ言葉に出さなくても分かるだろう……」と思ってしまうのは男性も女性もありがちなこと。

しかし、あえて言葉に出し続けていくほうが、お互いに新鮮な気持ちを失わずに付き合っていけるのではないでしょうか。

彼が「俺は彼女を幸せにできている」と思えるような、あなたの「楽しい気持ち」を伝えるとさらに良い関係を築けます。

普段から、彼の良いところや自分の嬉しい気持ちに敏感になっておくと、言葉を見つけやすいですよ。

(ライター/上岡史奈)

(愛カツ編集部)

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