禁断...！「好きになっちゃダメな人」を好きになったときに考えたいこと３選って？

好きになった人が、偶然既婚者だったり、彼女がいる人だったり、好きになってはいけない人を好きになっていませんか？


このまま気持ちを貫いていいのか、グッと気持ちをこらえた方がいいのか、どうしたらいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。


もし好きになってはいけない人を好きになったときに、考えたいことをお伝えします。

10年後に同じ人といて幸せになれるか考えてみる

今かっこよくて大好きで、自分の恋人にしたいと思っていても、10年後に同じ人といて幸せになれるのか、冷静に考えてみましょう。


もし結婚している人を好きになってしまったのであれば、10年後もあなたのそばにいてくれるのか。
彼女がいる人を好きになったのであれば、ふたりの幸せを奪ってまで付き合う価値があるのかかを考えてみるとよいでしょう。

人を悲しませたら自分に返ってくる

自分さえ幸せになれればいいと思ってしまうこともあるでしょう。しかし、不思議なことに、人を悲しませたら自分に同じことが返ってくる原理があります。


もし彼女がいる男性を落として付き合うことになったとしても、いずれは他の女性に彼のことを取られてしまうことも起こりえるのです。


「自分が嫌な目に遭っても、今の気持ちを貫きたい」と思ったら、傷つくことがあっても耐える覚悟が必要になるでしょう。

慰謝料などを請求されるリスクがある

もし精神的にダメージを受けたことを、慰謝料で解決してもらおうと思われてしまった場合、慰謝料などを請求されるリスクがあることを頭に入れておきましょう。


慰謝料は払えばよいというものではなく、職場にウワサが回って仕事を失うことになってしまったり、友達がしれっと縁を切っていたり、人生が180度変わってしまうこともあるのです。


そこまでのリスクを背負ってまでする恋愛なのか、じっくり考えていくことが大切。慰謝料も数百万円になることもあり、もし今後結婚することになったときに、親族にバレて結婚が破談になってしまうケースも少なくありません。


今の気持ちに惑わされることなく、自分の人生を大切にしていきましょう。

好きになってはいけない相手は要注意！

好きになってはいけない人を好きになったと思ったら、どんなリスクがあるのかを考えてみましょう。
そして、10年後、20年後と長い目で見たときに、自分は本当に幸せになれるのか、冷静に考えることが必要です。


しっかり考えても今の恋を貫きたいときは、しっかり覚悟を決めて貫きましょう。
新しい恋愛に行った方がいいなと思ったら、今度はどんな男性かしっかり素性を把握した上で、堂々と「好き」と言える男性と巡り合えるようにしていきたいですね。


（ハウコレ編集部）