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人気エディター・川口ゆかりの「ふたり暮らしのおしゃれレシピ」第22回「春の模様替えに! おしゃれな部屋づくりのコツ」

  • 2021.3.13
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家にいる時間が多くなったことで、部屋の片づけや模様替えを検討している方も多いのではないでしょうか。私もそのひとり。おうち時間が少しでも快適に過ごせるよう、日々奮闘しています。そこで今回のテーマは、ずっとお家にいたくなるような「お部屋づくり」について。

インテリア偏差値0からの挑戦

自分では精一杯おしゃれにしたと思っていた家も、友人からは「実家みたいで落ち着くね~」と言われてしまうほど、もともと私はインテリアのセンスがないタイプでした。そこから毎日修行(笑)。特にコロナ禍においては“これ以上、部屋が広くなることはないのだから、いまある空間をどうしたら自分らしく楽しめるか”。そんなことを考えることが多くなりました。そこで、私が考える心地よいお部屋づくりのコツ5つを紹介します 。

1.全体のトーンを合わせる

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インテリアで一番大切なのは全体のトーンを合わせること」。部屋にある大きな家具に雰囲気を合わせていくとスムーズにまとまるかと思います。わが家の場合、ダイニングにアンティーク調テーブルがあるので、チェアはそれに合う色みや質感のものを並べています。デザインが違うものを1脚ずつ組み合わせても、トーンが揃っていればごちゃっと見えません。

2.配置を変えてみる

すでに家具が揃っている場合は、思い切って配置を変えてみるのもひとつのアイデアです。例えば、ダイニングテーブルの向きを縦から横へ。たったそれだけでも、見慣れた景色が変わり、新鮮な気分になれるもの。大きな家具を新たに買わなくても、こんなちょっとしたマイナーチェンジがおうち時間のいい気分転換になります。

3.季節に合わせてインテリアファブリックを変えてみる

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気軽に模様替えするなら、クッションやラグ、マルチカバーなどのインテリアファブリックがおすすめです。なかでも、取り入れやすいのはクッション。家具を新調するより安く済むうえ、春夏や秋冬など季節に合わせてチェンジすると暮らしが快適になる万能選手。わが家のグレー一択だったソファーもアイキャッチになる『アクタス』の柄クッションを加えて、春らしく模様替えしてみました。カバーのサイズはだいたい決まっているから、オンラインでも失敗することなく購入できるのもうれしいポイント。

4.特等席を決める

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部屋でゆっくりと過ごしたい時、意外と重要なのが自分の居場所づくり。ひとりがけソファーを自分の席と決めてすっぽりと収まれば、落ち着いてくつろぐことができます。私が愛用しているのは、ダイニングのチェアと同じ『HALO』のもの。同じブランドなら、部屋全体のトーンを崩すこともなく、すんなりなじむのもいいところ。旅先で購入した洋書や写真集は眺めるだけでなく、何冊か重ねれば立派なインテリアとしても成立するので、気に入ったものはストックするようにしています。

5.カウンターキッチンは好きなものだけをぎゅっと詰め込んで

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キッチンは家で一番長くいる場所。だからこそ、自分の好きなものをディスプレイしています。 ポイントは並列に並べるのではなく、高低差をつけること。例えば、鉄瓶はそのまま置かず、辞書を重ねた収納BOXの上に置いたり、湯のみを脚付の台に乗せて底上げしたり、単調にならないよう意識して。お気に入りは数年前から集めているシノワズリアイテム。シノワズリとは中国本来のデザインではなく、ヨーロッパの人たちが東洋をイメージしたデザインのこと。『ルボンボン』の湯のみやタッセル付きのカバーは実用的に使うこともできるし、ただ並べているだけでも十分かわいくて、このスペースには欠かせない存在になっています。私の場合はカウンターキッチンですが、玄関やトイレ、洗面所といった小さなスペースも「自分の好きなものを飾る場所」と決めるとなんだかウキウキ楽しくなるものです。

難しく思えるインテリアも全体からポイントへつくり上げていく手順、そしてちょっとしたコツをつかめばいつものお部屋ももっと快適に!おうち時間が長い今こそ、楽しくなる「お部屋づくり」、ぜひ取り入れてみてくださいね。

次回は3月27日(土)です!

写真・文/川口ゆかり

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川口ゆかりさん

Profile

さまざまな女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。季節の飾り巻き寿司レッスンをメインに、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行っている。日々の暮らしは、Instagram(@yucarikawaguchi)まで。

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