居心地最高♡彼の「究極の彼女」になるには？

「君といると、居心地がいいなぁ」……こんなことを言われたら、すごく嬉しいですよね。

でも、彼にそう言われるためには、一体どうすればいいのでしょう？

今回は、究極の彼女になるためにできることをまとめました。

お互いに気づかい合う関係は素敵だと感じられるかもしれません。

それが自然にできていて、お互いに負担がないのなら、たしかに素晴らしいことです。

しかし、「気をつかわなければいけない」と感じているようであれば要注意。

彼への気づかいが負担になっているサインです。

気づかいを負担に感じる気持ちが彼に伝わると、彼自身も居心地が悪くなります。

自然に「彼に〇〇をしてあげよう」と思えること以外は、無理にやろうとしないのが◎

お互いの思いやりが同じくらいでこそ、いい関係を築けるのです。

自己主張はもちろんすべきですし、お互い主張しあって、いい関係を築いていくのが理想的。

でも、自分の思い通りにしようとしすぎるのは、彼に対して失礼にあたります。

彼にとって居心地のいい女性になりたいのであれば、彼には負担をかけすぎないこと。

自己主張するにしても、かわいくわがままを言うにしても、彼が少しでもムッとしているようならやめておくのが無難です。

彼に聞き入れやすい言い方に、調整する方法を検討していきましょう。

気分の浮き沈みが激しかったり、すぐイライラしたりする女性と一緒にいて落ち着く人は極めて少数派。

感情のコントロールはなかなか難しいかもしれませんが、自律訓練法やアンガーコントロールなど、感情コントロールの方法たくさん提唱されています。

もし感情の起伏が激しいのであれば、これらを学習して、自分の気持ちを制御する方法を研究するのもひとつ。

感情が安定すればきっと、居心地のよい彼女に近づけるはずです。

付き合っているからといって、常に一緒にいないといけないわけではありません。

デートのときでもそう。

1人になりたいときだってあるかもしれません。

とくに、おうちデートなどでは、やることがなくなってだらだら過ごすことも少なくないはず。

そんなとき、会話をしようとか、ゲームを一緒にしようとか、彼に無理強いすると負担になってしまうケースもあるのです。

お互いに勝手なことをしている時間も重要。

ふたりでいるときでも、ひとりでゆっくりできると保証されると、男性は妙に心地よく思うものなのです。

明らかにおかしいことは、おかしいと言ってあげるのが彼のためかもしれません。

ただ、しょっちゅう否定されたり注意されたりすると、彼は落ち着くどころではありません。

居心地のよい彼女になりたいなら、あなたは絶対に彼の味方でいてあげること。

気持ちをさらけ出して、自分を受け入れてもらえる場所であれば、きっと彼もあなたから離れられないはずです。

居心地のいい彼女になるのは、簡単なことではありません。

まずは、ここで書いたようなことが自分にできるか考えてみましょう。

もし難しいのであれば、彼との相性もありますから、彼に話してみるものひとつ。

まずはできることから実践してみてくださいね。

（秋佳珠／ライター）

（愛カツ編集部）