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これ試してみて!彼のハグの仕方で分かる「ラブラブ度診断」

  • 2021.3.12

女性は、ハグは好きな人としかできないものと思っていますが…男性は、実は愛情がなくても、好意や性欲があればハグできてしまうのです。
では、どんなハグなら、本当に愛情があると思っていいのでしょうか。
チェックすべきポイントをお伝えしていきますね!

1. 愛情は示すけど淡泊なハグ

「好きだよ」とささやきながらハグをしてくれているものの、義務のように軽く抱きしめてからすぐに離れる場合。
心ここにあらずといった感じのハグは、挨拶からちょっと進んだ程度で、ラブラブ度としては30%。
あなたに好意はあるものの、あなたよりも大切なものがあるような落ち着かなさは、ハグとしてはエントリーレベルです。

2. 下心の見え隠れするハグ

ねっちりとしたハグなのに、なんだかその後の性行為を予感させるような焦りが感じられるハグは、好意とエッチな気分が半々。
ハグから始まるエッチがちらつくハグの場合、ラブラブ度は40~60%といったところです。
好きな気持ちはありつつも、性欲が勝ると、どうしても愛情よりエッチな気分に流されてしまうのが男性。
あなたという存在より、女性に対する欲望が前面に出ているハグになります。
そんなときは、ハグする彼の腕にも、荒々しさや急いた気持ちがにじみ出ます。

3. 愛おしさが抱きしめる時間に比例

ラブラブ度の高いハグは、時間と、抱きしめる腕の力の強さに出るものです。
背の低い彼女に合わせて、男性から優しく包み込むように、正面からふんわりじっくりハグ。
背中からぎゅっと抱きしめるバックハグのときも、あなたの存在を確かめるように、しばらくの間ギュッとハグ。
思いを込めるように30秒以上ゆっくりそのままの体勢でハグしてくれているのは、愛情度90%の大好きハグです。
相手のことを考えたら、強く抱きしめるだけのハグより、強い中にも優しさが残るハグになります。

男性は、少しだけでも好意があればハグもできるしエッチもできる。
ラブラブ度が低い場合は、じっくり時間をかけて抱きしめる必要もなければ、相手のことを考えて腕の強さを調節する必要もないのです。
ラブラブ度が高い、本当に好きな相手とのハグは、じっくり、優しく、それでいて力強いものなのです。

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