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同棲マニュアル♡ケンカが防げる!《初期費用のリアルな額と安く済ませる秘訣》って?

  • 2021.3.12
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同棲って毎月家賃やら食費やら光熱費やらでお金がいっぱい飛んでいきますよね・・・...。
ただでさえ毎月お金がかかるというのに、契約時に莫大なお金がかかることってご存じでした?


いわゆる「初期費用」というくせものですが、いったいいくらかかるのか、抑える方法はないか、気になるところですね。


今回は、そんな皆さんが気になるであろう《初期費用》のリアルな金額と抑える秘訣についてご紹介していきます!

初期費用のリアルな金額

初期費用は物件の条件によって変わりますが、相場は家賃5ヶ月分だそう!家賃5万の物件でも、初期費用だけで25万円は飛んでいっちゃうんですね・・・...。


気になる初期費用の内訳は、次の通りです。


☆敷金礼金
☆前家賃
☆仲介手数料
☆火災保険
☆鍵交換


それでは、初期費用の内訳をザックリ抑えたところで、これら初期費用を抑える秘訣についてご紹介していきます!

秘訣(1)敷金礼金なしの物件を選ぶ

お金を一旦大家さんに預ける「敷金」と大家さんへのお礼として払う「礼金」。どちらも家賃1ヶ月分がかかってしまうので、初期費用の中でもかなり出費のでかい項目なんですよね。


ただ、物件によっては、片方もしくはその両方が不要という物件もあるので、そこが狙い目!


もちろん、どちらか片方でも家賃1ヶ月分の金額が初期費用から引かれることになるので、初期費用もかなり抑えられますね。

秘訣(2)安い時期を狙う

家賃というのは、需要に応じて変動していくんですよね。


需要がなくなると、早く部屋を埋めたいから家賃を下げますが、だいたい5月から7月と、引越しシーズン終わりが需要がなくなる時期だそう。


とりわけ、3月や4月の引っ越しシーズンにこだわらないようであれば、家賃が抑えられるオフシーズンを狙うといいかも!

秘訣(3)直接交渉してみる

契約することを約束すれば交渉に応じてくれやすくなる可能性もあります。担当者だって、売れば利益になりますし、売れなければ利益はゼロ。要するに、相手は何としてでも契約させたいわけなんですよ。


契約することを約束してくれれば、利益が確定したようなものなので、場合によっては初期費用を少し抑えてくれるかもしれません!

秘訣(4)フリーレント物件を探す

フリーレントとは、入居からの一定期間分、家賃がタダになる制度のこと。家賃5万円であれば、15万円が浮く計算になりますね!


初期費用には、最初の家賃を先払いする「前家賃」というものがあります。その前家賃分をカットできると、家賃およそ1ヶ月分が抑えられるので、できればフリーレント物件を選んでおきましょう。


(ハウコレ編集部)

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