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テンキーレスのゲーミングキーボード高速入力と耐久性を両立

  • 2021.3.11
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高速入力&高耐久、コンパクト

ゲーミング機器などを手がけるRazer(レイザー、米国およびシンガポール)は、ゲーミングキーボード「Huntsman Tournament Edition JP(ハンツマン・トーナメントエディション・ジェイピー)」を、2021年3月12日に全国の家電量販店およびインターネット通販などで発売する。

リニア オプティカルキースイッチ採用

入力時にカチッというスイッチ音がせず、キーが底に到達するまで引っかかりのない打鍵感が特徴だという「Razer リニア オプティカルキースイッチ」を採用したコンパクトなテンキーレスモデル。メカニカルスイッチのモデルと比べ高速な入力と1億回という高い耐久性を実現した。

キーストロークは浅めの3.5ミリ、アクチュエーションポイントは1ミリ。キーキャップはPBT(ポリブチレンテレフタレート)素材による2層構造を採用し、長期間使用しても指先との摩耗による経時劣化や文字が消えないという。

オンボードメモリーを内蔵し、最大5つのプロファイルを保存可能。ケーブルは脱着式で、コンパクトボディと合わせ収納や持ち運びがしやすい。

イルミネーション機能「Razer Chroma」に対応し、ゲームコンテンツとの同期や好みのパターンのエフェクトなどバックライトの制御が可能だ。

価格は1万2709円(税別)。

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