好きだったはずなのに…？好意を向けられると冷める《蛙化現象の克服方法》４つ

好きだったはずの彼からの「好き」って気持ちに気づいた瞬間、どうしても気持ちが冷めちゃう・・・そんな経験ありませんか？


彼からの好意を知ると冷めるという現象は、「蛙化現象」と言われているそう。
おそらく、蛙化現象に悩む方にとっては、何より克服方法が気になると思うので、今回は蛙化現象の具体的な克服方法についてご紹介していきます！

そもそも蛙化現象ってなんぞや？

蛙化現象って、実は最近注目されたばかりの真新しい現象なんですね。蛙化現象については議論が進まれていますが、未だ蛙化現象について分かっていないことが多いのは事実。


今回は、数多くの観点から議論されてきた蛙化現象の克服方法として、「男性への理想と現実とのギャップ」が蛙化現象の原因だということを軸に、克服方法についてまとめていきたいと思います！

克服方法(1)異性との関わりを増やす

男への理想と現実のギャップをなくすためには、単に異性との関わりを増やしてみるのも効果的です。
「男というのはどんな生き物なのか」「理想とどうかけ離れているのか」を実際に男性と会ってチェックしてみるといいかも！


もちろん、相手が好きな人でなくても構いません。まずは、「男を知ること」からスタートしてみましょう。

克服方法(2)自尊心を高める

彼が思っていた以上に自分を想ってくれる素敵な男性だと知ると同時に、「自分なんて好かれるような人間じゃない」「彼が不幸になるだけ」と思ってしまうのも、蛙化現象の原因のひとつ。


自分の下手に見てしまうのは、自分に自信がない証拠です。なにか自分の得意なことを見つけたり、他人からフィードバックされるような環境に入れば、きっと自尊心も高まるのではないでしょうか！

克服方法(3)理想を下げる

異性と会う頻度を高めてもギャップが埋まらない、そんな時は、自分の理想を最初から下げておくといいかも。


「男っていうのはこんなもん」と割り切ってみると、心にも余裕ができて多少のギャップがあっても受け入れられるはず。
魅力のある男性と付き合いたいという気持ちは分かりますが、理想は理想で心に留めておくのが賢明な判断かと！

克服方法(4)容姿で選ばない

蛙化現象に悩む女性って、男性を容姿で選ぶ傾向にあるんですね。いわゆる、中身より外見重視のタイプ。


外見も確かに重要ですが、外見ばかりに気を取られていると中身を知った時に理想と現実とのギャップで「あ、やっぱりダメだ」って思っちゃうんですよね。


今後は、外見よりも先に中身を見てからの方がいいかもしれませんね。
(ハウコレ編集部）