【恋の賞味期限】は〇〇年！あなたの恋は順調ですか？

「私たちなら永遠にこのままでいられる自信ある！」そう思っている方も多いでしょう。でも、いくらラブラブ熱々なカップルでも、熱愛が冷めるときはいずれくるものです。


熱愛が冷める時期は、主に交際3年目と言われています。そう、恋の賞味期限というのは3年が限界なんですね。


その後どうなるのか、どうしたらいいのかが特に気になるポイントだと思うので、今回は《恋の賞味期限》に焦点を当てて解説していきたいと思います！

恋の賞味期限は3年！

恋って賞味期限があって、その期限が3年って言われているんですね。
「恋に賞味期限？ウソでしょうそれ」と思いました？実はコレ、本当なんです。


次でその科学的な根拠について解説していきますが、知らなかった方からすると結構衝撃的ですよね。

「恋の賞味期限は3年」と言われるワケ

「恋の賞味期限は3年」と言われているワケですが、ここには「ドーパミン」というホルモンが関係しているんですよ。


このドーパミンというのは、大好きなものや興味深いものと接したときに分泌されるものなんですが、簡単に言ってしまえば「人を興奮状態にする物質」ですね。


ドーパミンというのは、3年ほど経つとウソのように減少してきてしまうんです。ドーパミンの分泌が極端に少なくなり、飽きが出てくることから、恋というのは3年が賞味期限と言われているわけなんです。

3年経ったらどうなるの？

「じゃあ3年経ったらどうなるの？」と思う方もいるでしょう。察しのいい方ならもう気づいているかもしれませんが、3年は恋の終わりであって、関係が終わるというわけではありません。


要するに、「愛が芽吹く時期」ですね。この時期になると、安心感を与えてくれる「セロトニン」というこれまた難しそうな物質が分泌されてくるんですよ。
まとめてしまうと、ドキドキの恋が終わって、リラックスできる愛がここから始まるということです！

3年経過して別れるタイプって？

ただ、残念なことに、ドキドキ感がなくなったからといって、彼への想いが冷めたと勘違いして別れるカップルも多いそう。


これからという時期に別れてしまうのってすんごい勿体なくありません？知っているか知っていないかで、これからの将来って結構左右されてきちゃう世の中なんですね。

交際3年目こそ、結婚の決め時！

3年経過してからどうするかは皆さん次第ですが、ズルズルと付き合っていてもドーパミンが分泌されるわけでもないので、ここで結婚を決めちゃうのもありかと！


賞味期限ギリギリまで関係が続いてきたのですから、きっと結婚後は落ち着きのある安定した二人でいられるはず。
(ハウコレ編集部）