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百年の恋も冷める…男性に言ってはいけない地雷ワード4つ

  • 2021.3.10

一見、優しく温厚そうに見えても、実はプライドの高い男性は多いもの。

うっかり言った言葉が原因で別れたカップルは星の数ほどいます。

そこで今回は、「男性に言ってはいけない地雷ワード」を紹介します。

どれも「つい口が滑って……」では済まされない一発アウトなセリフですのでご注意下さい。

「マザコンっぽいよね?」

母親とこまめに連絡をとっていたり、旅先で家族にお土産を選んでいたりするときに、つい言ってしまいそうになる地雷ワード。

とくに母親って大切な存在ですよね。第三者である彼女に「マザコン」と決めつけられてしまっては良い気分はしないでしょう。

からかい半分の軽い気持ちで言うのは気をつけてくださいね。彼から「この子との結婚はないな……」と、早々に嫁姑問題を連想してあきらめてしまう可能性もあります。

できるだけ「お母さんと仲が良いんだね!」「家族想いだね!」とほめ言葉に変換してあげるのが大切です。

「じゃあ別れる?」

少しの言い争いや意見が違うだけで怒って別れを切り出すのは、男性の気持ちを急降下させてしまうでしょう。

自分の意見を押し通すために、脅しのように別れを切り出すのはフェアな関係とは言えないもの。

彼から「話し合いができない」「ヒステリックな女性」と思われるのはもちろん。
あなたが簡単に別れを切り出したら「自分たちの付き合いが軽いものだったんだ」と思われてしまう危険も……。

本気でない別れの切り出しは、お互いにとってデメリットしかありませんよ。

「ちょっと女々しくない?」

力強さって求めてしまいますよね。男性の弱い姿を見たときに思わず口に出してしまいそうになる地雷ワードです。

とくに真面目な男性や気が弱いことを気にしている男性にとって、「女々しい」は、「男らしくない」「魅力が無い」と同義語に感じてしまうかも。

同時に、自分のことを理解してくれていないという失望と不満もあなたに感じてしまうでしょう。

彼が弱っていたり落ち込んでいたりするときは、「意外な一面があるんだね!」「私にだけそんな姿を見せてくれて嬉しい!」とポジティブに伝えるのがいいですよ。

「結構ケチだよね?」

男性にとって「ケチ」と言われるのは、自尊心を大きく傷つけられる言葉。

さらに、「ケチ」は「おごって欲しいと思っている」「お金目当ての女性」と連想されてしまう可能性も……。

また、お金の価値観が違うのはカップルにとっては致命傷にもなりかねません。結婚を意識しているのであれば、なおさらわざわざ言う必要のない言葉です。

「節約家だね」「しっかりしているね!」など、相手が嫌な気持ちにならない言葉に言い換えましょう。

お互いに尊重しあう付き合いを

男性は強そうに見えて実は繊細な人が多いです。

悪気の無い言葉であっても、彼の心に大きなキズを負わせてしまう場合も……。

相手の心に寄り添い尊重しあいながら接すると、失言も自然と抑えられますよ。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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