それはナシだよ…彼女が思わずドン引く「彼氏のNGセリフ」

女性には、相手のことがどんなに好きでも聞きたくない「NGセリフ」があります。
100年の恋も冷めるような「NGセリフ」、恋人のいる女性なら一度は言われたことがあるのではないでしょうか？
今回は男性が悪意なく使っていることがほとんどの「NGセリフ」をご紹介します！

「それ元カノも言ってた！」

会話の中に元カノを登場させてしまうセリフ、完全NGですね。
彼女がいたことは知っているし、もうなんの感情もないからこそのセリフだと頭では分かっていてもテンションが下がってしまいますよね。
もっとNGなのは「元カノはかなり体型管理していたよ」などと比較するようなセリフ。
「なんで元カノ基準なの？」と言い合いが始まってしまいそう・・・。

「今お金ないんだよね」

事実だとは思うけれど、なんとなく気持ちが盛り下がるセリフです。
デートの前に言われると「あまりお金を使わない方がいいということ・・・？」と気になってしまいますよね。
レストランに入ってから伝えられた時には「少し出してねってことかな？」「あまり飲みすぎないようにした方がいい？」なんて色々と考えて楽しめなくなってしまいそう。
あまりに連発される場合、彼にとって「お金を使いたくない存在」なのではないかと不安になってしまいます。

「〇〇が来てくれて助かった～」

彼の部屋に行った時に部屋を片づけてあげたり、おかずの作り置きをしてあげたりした時などに言われるNGセリフ。
こちらがしたいと思ってしたことでも、「自分の代わりにやってくれてラッキー」というニュアンスがにじみ出ているといい気持ちがしないもの。
こういう発想の男性は、次第に「やってもらって当然」とお礼も言わなくなる可能性大。

「よくそんなに食べられるね」

ごはんをおかわりした時や食事の後にデザートを頼んだ時に言われたら、食べづらいだけでなくカチンときますよね。
こういうセリフを平気で言う男性は、服装や体型のことにまで口を出してくる傾向にあります。
素敵な男性は「好きなだけ食べてね」「食べている姿がかわいい」と、どんなあなたも認めて愛してくれますよ。


彼女が思わずドン引く「彼氏のNGセリフ」をご紹介しました。
状況によっては別れにも発展しそうなセリフばかり。男性陣は要注意です！


（ハウコレ編集部）