パン約500種が並ぶ「ベーカリースクエア」横浜高島屋の増床エリアに誕生

こんにちは、シティリビング編集部のこやぎです。

横浜高島屋は、段階的に地下食料品エリアを改装・増床をしていました。2021年3月に全てのエリアが完成し"日本最大級のデパ地下"としてグランドオープン（3月9日現在、プレオープン中）。今回は注目度の高い「ベーカリースクエア」を紹介します。※写真はプレス発表会時に撮影したものです

「ベーカリースクエア」は、横浜を中心としたベーカリーブランドをはじめ、横浜初出店・日本初出店など約40ブランド・500種類以上のパンがそろう、国内有数の規模を誇るパンコーナー。

すべての商品を1箇所でお会計でき、イートインスペースも併設され、出来立てを味わうこともできます。

神奈川県内約30ブランドの商品が日替わりで登場する編集型ショップ。お気に入りのパンだけでなく、気になっていた遠方のパンが買えるかも。また、次世代育成の観点から地元製菓学校の学生が製造したパンの販売、閉店後のパンを堆肥化する環境に配慮した取り組みなど、SDGsな展開も！

横浜・元町で人気の高い「ブラフベーカリー」のパンも、横浜駅で買えるように。シナモンロールやベーグルなどニューヨークスタイルのパンが特徴。横浜高島屋店限定のアイテムも多数！

地元ベーカリーも神奈川・横浜初出店とともに横浜高島屋限定のアイテムがラインアップ。ここだけでしか味わえないパンも豊富です。

■Bon Vivant（ボンヴィボン）横浜・青葉台に店を構える地元ベーカリー

■SHIGERU KITCHEN（シゲルキッチン）台東区柳橋にある老舗・焼鳥屋「鳥茂」のサンドイッチ店

■FARO（ファーロ）渋谷区代々木の断面が美しい厚切りグルメサンドイッチ店

■ジュウニブンベーカリー世田谷区三軒茶屋にある具材から手作りする自然派パン屋

■MAISON-ICHI（メゾン・イチ）渋谷区代官山にあるパン・スイーツ・フレンチデリの複合店

■サンジェルマンリニューアルオープンし、地産池消や健康をテーマにしたパンも多数展開

同じデパ地下内の「スイーツマーケット」にも、海外スイーツブランドの横浜高島屋店限定アイテムがあります。

フランス・エシレ村で生産される発酵バター・エシレ菓子専門店「ECHIRE PATISSERIE AU BEURRE（エシレ・パティスリーオブール）」では、ショソン・エシレを限定販売。焼き立てのパイ生地にバタークリームを絞り込んだ"バターが主役"のパイ菓子です。

パリの老舗パティスリーメゾン「LADUREE（ラデュレ）」からは、フォンダンマカロンを先行販売。濃厚なチョコレートガナッシュがとろりと溶け出す贅沢なマカロンです。

横浜高島屋の食料品フロアは、全体で約5,000平方メートルとなり、その規模は国内最大級！パンやスイーツだけでなく、デリカテッセンやテイクアウトグルメも軒を連ねています。機会をみて、横浜の新グルメスポットを訪れてみてください。

横浜高島屋

https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/